休日も充実!【有給休暇制度】ベテラン社員編
ロピアのベテラン社員3名に、休日の過ごし方や、仕事とプライベートの両立方法についてインタビューしてみました。
(有給休暇を以下「有休」と記載)
前回の記事をまだご覧になっていない方はこちら!
【プロフィール】
K・Yさん (新規事業営業ユニット ユニットリーダー) 以下、Kさん
Y・Rさん (品質保証ユニット ユニットリーダー) 以下、Yさん
E・Sさん (製造技術ユニット リーダー) 以下、Eさん
1.有休取得のメリット
---有休はどんなときに取得していますか?
Eさん)ディズニーランドが大好きなので、遊びに行くときに使っていますね。2022年は10回行きました!
Kさん)土曜日出勤がある週に、土日休みにするために取得しています。2022年12月に、土日とあわせて1~2日の有休で連休にして沖縄に家族旅行に行きました。
Yさん) 2022年10月から始めた副業のために有休を取得しています。ロピアの休日は1ヶ月に9日間、そのうち7日間は副業をしています。1週間のうち1日はロピアの業務も副業もない休日にするために、1ヶ月に2日間の有休を取得しています。
---有休を取得して良かったことは何ですか?
Eさん)ミッキーに会える回数が増えました。一緒に行く人の兼ね合いで土日に行くことも多いです。今年は10回行きました。
Kさん)家族の時間が増えました。平日に有休を取得して安く旅行に行けたので、4人で二泊三日の沖縄旅行も8万円で行けました。
家族が平日休みの仕事をしているため、自分が平日に有休を取得して一緒に過ごす時間を作れたことで家族の仲も深まりましたね。
また、自分がいない間の仕事が部下に回ったことで、部下の成長を感じました。
Yさん) 他の仕事をするにはロピアを退職しないといけないかな?と思っていましたが、生活資金を稼ぎながらでも副業を始められたことです。体は疲れますが、新しい考え方や人脈を得られました。
副業に関しては、1ヶ月の労働時間や休日の条件を周囲のメンバーや上長と相談しながら制度をつくっていきました。
---仕事とプライベートの両立はどうしていますか?
Eさん)自分以外の人ができるように業務を引き継いでいます。
有休の前日は仕事が長くなりますが、気持ちを切り替えて、帰宅後は支度をして舞浜に向かっています。
Kさん)土日も社用携帯をポケットに入れて1時間に1回はチェックしています。両立というより共存しているので、逆に見ないと不安です。
良い意味で柔軟な働き方ができるので、スターバックスで仕事をしていることもあります。夜はお酒を飲んで切り替えています。
Yさん) 休日に副業で働いているため、 副業を始めてからはいかに効率よく進めるかを以前より考えるようになりました。副業を始めてからロピアでの業務を効率化したことで、残業時間が減って濃度が上がりました。
プライベートが充実したことで仕事のモチベーションがアップしました。
3名しかいないチームですが、プライベートを尊重し合うことで、業務でもお互いの考えを尊重できる雰囲気ができていると思います。
2.働きやすい・休みやすい環境
---有休を取得しやすい環境にするために何が必要ですか?
Eさん) 企画チームに所属していたときは土曜日を有休にする風潮があったため取得しやすかったです。この日は有休を取得しよう!という風潮があると取得しやすいのではないでしょうか。
ただ、ロピアでは、事業形態的に自分が休んでも仕事は進んでいる(※)のがネックです。
Kさん) 上長が積極的に取得する姿を見せることが大事ですね。私の上長も有休を積極的に取得して、それをオープンにしています。
なかなか有休を取得できていない上長は業務量が多すぎると思います。
上長の業務量が部下にも影響するので、有休の取得に限らず、人員の配置が重要です。
Yさん) 雰囲気づくりが重要だと思います。これ以上残業を増やせない、上長が有休を取得していないのに自分が取得してはいけない、と思ってしまうと有休を取得できません。
上長がよく有休を取得するので自分も取得しやすいです。明確な制度があるわけではありませんが、雰囲気が重要ではないでしょうか。
Yさん) 上長がよく有休を取得するため自分も取得しやすいです。雰囲気づくりは重要だと思います。管理者レベルの人が少なくて残業が多いことが取得しにくさの原因ですかね。人が増えて残業が減れば有休も取得しやすくなるかと思います。
Kさん) 前職は半休制度があったのであればいいなと思います。
Eさん) 急に予定が変わった場合は半日で業務を終わらせないといけなくなるため、半休制度を友好的に使えるのかは疑問が残りますね。
業務によって、半休を取得できる部署とできない部署、取得できないからいらないという意見の人も出そうです。
---会社に希望することはありますか?
Eさん) 有休の取得を促してくれたら取得しやすくなりますね。
Kさん) 有休を取得しやすい業務量と人員配置にしてほしいです。
部署による取得しやすさ、取得しにくさをなくしてほしいと思います。
Yさん) 部署による不平等感をなくしてほしいです。有休を取得できない人には代わりにお金で買い取る制度があればいいですね。
---有休買い取り制度があればいかがでしょうか?
Eさん) お金が欲しくて有休を取得しない人もいそうですね。
Kさん) 目的が変わってしまうため休みは休みとした方が良いと思います。
Yさん) 法律さえ守っていればお金が欲しくて働きたい意向の人は尊重したいですが、いざ運用になったらどうなるかは分かりません。
---最近の休暇事情はいかがでしょうか?
Eさん) チーム内で月に1回は有休を取得しようという風潮があるので取得しにくさはないです。ただ、業務量との兼ね合いで月に2,3回取得するのはハードルが高いかもしれません。
Kさん) 有休の取得しにくさはないです。業務量は得意先様によっても変わるところがあります。それまでのチルド商品だけでなく、冷凍の商品も扱うようになりました。冷凍の商品は得意先様への納品が毎日必要なものではないため、業務量のコントロールがしやすくなりました。
Yさん) チーム内のメンバーは自分が副業をしていることを知っているため、後ろめたさはありません。
チーム内に役職者が多いため、誰かが絶対に出勤しているようにしたり、有休を取得しやすくするための取り組みや声掛けをしています。
3.ロピアの「有休制度」とは?
入社日に3日、入社から半年経過後にプラス7日付与されます。
1年目に使える有休:計10日
年数が上がるごとに有休付与日数も増えます。
1年目:10日
2年目:11日
3年目:12日
4年目:14日
5年目:16日
6年目:18日
7年目以降:20日
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