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「今だけ」しか味わえない!柔らかさと上品なやさしい香り。自然栽培土付き春夏ごぼう


一般的なごぼうが晩秋から冬にかけて収穫されるのに対して、初夏に出回る早生品種や、若取りしたものを「新ごぼう」「春ごぼう」「夏ごぼう」と呼びます。

一般的なごぼうとくらべ柔らかくてみずみずしく、上品でやさしいかおりが特徴です。

皮が薄いため泥を落とし、包丁の背でこそげる程度で下ごしらえはOK。
アクが少ないので水にさらさず、さらしても短い時間ですと栄養素を逃がしません。
柔らかいので、サッと火を通すだけで召し上がれます。
土付きですので乾燥を防ぐことができ、洗いごぼうよりも風味や鮮度が長持ちします。

就農から自然栽培一本の上野さん


ピュアリィにとって欠かすことが出来ない自然栽培農家の上野升久さん。
就農当時からピュアリィと出会い、初めから自然栽培一本で営農されています。

当初は、作物がうまくできず全滅の経験をされたこともあります。
「始めは自然栽培といっても何も分からず見よう見まねでやっていました。でも全然ダメでしたね。ここで玉ねぎを始めた際も、2年ほどほぼ全滅だったんですよ。」
今では笑いながら失敗談を話す上野さんですが、当初は本当に苦労をされたといいます。

それでも、その失敗も前向きに捉えられ、ピュアリィ主催の講演会や自然栽培全国普及会の研修などにも積極的に参加。
「今思うと、『土づくり』の大切さを、この失敗で学ばせてもらいました」と、確実に進化を重ねています。

今ではピュアリィお取引生産者産さんの中でも、一・二を争う程の多品目の自然栽培お野菜を作られています。
そして、そのほとんどを自家採種・購入固定種で作り、種からの自然栽培にもこだわっています。
「自然栽培をあたりまえの農業にしたい。自分はそれが出来ると信じているし、これからも自然栽培一本で継続していくことで、発信し続けたいと思います。」

自然栽培に熱い想いを掛け、日々努力する上野さん。
上野さんの情熱が詰まった自然栽培ごぼうをお召し上がりください。

ごぼうとズッキーニの夏きんぴら


いつものきんぴらも夏野菜のズッキーニでアレンジ!
ズッキーニは歯ごたえが残るくらいに炒めるとおいしいです。
いろどりの良い夏のきんぴらです!

材料:4人分 調理時間:25分
・ごぼう    1本
・人参     1~2本  
・ズッキーニ  1本
・醤油     大さじ1
・みりん    大さじ1
・酢      大さじ1/2
・ごま油    適量
 
◆作り方
1.ごぼうをタワシなどでこすって泥を落とす。
2.細切りにして、水にさらす。しばらくしたらざるに上げ、水気をよくきっておく。
3.人参、ズッキーニも千細切りにする。
4.フライパンにごま油を熱し、きんぴらを入れてよく炒める。
5.人参、ズッキーニも順番に入れて炒める。
6.火が通ったら醤油、みりん、酢を入れて水気がなくなるまで炒めて完成!

暑い夏はさっぱり!酢ごぼう

暑い夏はお酢でさっぱり!
冷蔵庫で1週間ほど持ちますので、お弁当にもおつまみにも重宝します。
天然発酵菌で仕込んだ純米酢でさらに味わい深い酢ごぼうを
楽しんでください。
 
《作りやすい分量:20分》
・ごぼう   200g
・純米酢   1/2カップ
・オーガニックシュガー 大さじ3
・塩     少々
・薄口醤油  大さじ1/2
・白ごま   適量
 
《作り方》
①    ごぼうは皮をこそげ、5~6cm長さに切る。水にさらしてアクを抜き、水気をよくきる。
②    鍋に湯を沸かして[1]のごぼうを入れ、歯ごたえが少し残るくらいに約3分下ゆでする。ざるに上げ、水気をよくきる。
③    ポリ袋または保存容器に[A]を合わせてよく混ぜ、[2]のごぼうの水気を拭いてしばらく漬ける。
④    ごまを和えて出来上がり。


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