トーンポリシングという言葉を初めて知りました。
こちらの、たかまつななさんの記事を読みました。
すごく考えさせられる記事でした。
そして、私も当事者としてよくぶち当たってきた部分だなぁと、改めて。
この炎上した経緯でいうと、まず対話文化がまだまだ根付いていないこともありそう。
また、時間をかけた信頼関係の構築が先ではないかと思いました。
本当に通じない時に、怒りに任せた訴えで相手が気付くこともあるから、時には必要だと思う反面。
逆に傷つけてしまうことは、やっぱりあります。
モンペに見られたりね。
でもそれを気にして声が出せない、泣き寝入りするなんておかしい、内容よりその態度でセーブされてしまう部分が、トーンポリシングなんですね。
〜Wikipediaより〜
トーン・ポリシング (英語: tone policing) とは、発生論の誤謬に基づいて人身攻撃を行ったり議論を拒否したりする行為である。発言の内容ではなく、それが発せられた口調や論調を非難することによって、発言の妥当性を損なう目的で行われる。
おそらくこの当事者の皆さんは、今まで沢山傷付いてきている。
その場合、少しの意見相違だけでも批判とうけとりやすいし、
身体が無意識にガードを強くして、すごく反発してしまう。
相手の話を素直に受け取れない状態になっている。
と、予想できます。
当事者がなぜそうなってしまうのか、、という部分を、もう少し理解できたら違うのかもと感じました。また、声だけのやりとりでは、会って表情を見ながら話すよりも、受け取る情報が狭まってしまうことはあると思う。
(たまかつさんは、めちゃくちゃ応援してます!これからも頑張ってほしいので心から期待をこめて)
たかまつさん同様、森さんの一件から人権について考える機会が増えている今が対話のチャンスだと、私も感じています。
ただ、対話に持ち込むそこまでの関係性の構築が、時間をかけるべき点であり、まず必要なのだ思います。
具体的にはそれぞれの環境があるから、コレ!という正解はないかと思いますが…(このあたり夫婦ネタ、先生ネタで、しかも個人的な経験値でしか書けないな〜)
ちなみにクラブハウスはやってないんですが、(聞き流しながら他の作業とかってかなり無理な人間なので、←ラジオとかも聞き出すと完全集中になるw やると時間なくなるなーという理由でw)
そうか、そういうルールがあるのか〜と学びになりました👀