「キッチン捨てたい」から「キッチンに寄り添う」へ
ちょっと前に家族に作る料理疲れたから、もう何もやらない為にキッチン捨てたいって記事書いたと思う。
昨日の夜、土井先生に一汁一菜の本を読んだ。
だから今日は小松菜奈とネギが冷蔵庫にあったから迷わず味噌汁にしてみた。
あれこれ迷うことなく味噌汁に入れてしまえばいいとおもうと気が楽だった。
小松菜でおひたしにしようか?とかそんなん考えなくていい。味噌に任せるのみ。
簡単にレンチンしたじゃがいもを潰してハムとインゲンをいれた謎のポテサラ。(けっこう美味しいからきゅうりよりいいかも)
昨日の残りの鮭の西京焼きをご飯にのせて、納豆があったから大葉を手でちぎってしそ納豆。
(家族にはとりももと,蓮根少し残ってたやつソテーしてかんたん酢で味つけたやつがある)
もう今すぐ食べたくて17時にキッチンに椅子持ってきてキッチンでそのまま食べた。
すんごい美味しく感じた。
作ってその場でそのまま食べるLive感、ご飯に元々いろいろ乗せて食べるのが好きなんですお皿もいらない笑 小松菜とネギのお味噌汁おともに食べました。
見た目悪いかもだけど1人で食べたから気にしない笑 体裁を気にしないご飯ほど美味いもんはない。
キッチンで食べてみて、結構楽しかったし美味しすぎた。 キッチンを嫌な場所にしないでもっと寄り添ってみようか?
と思えてきた。
キッチンカウンターの奥で本読むのもよろし。端っこにいるとわたしはすごく落ち着くタイプの人間で、部屋の端っこになかなか行くことってないけど、たまに断捨離やらで部屋の端で座って作業してると信じられんほど落ち着くことがある笑
我が家のキッチンも端っこにあるからあれ?もしやここに座ってるとけっこう落ち着くやつかも??と思えてきた。
子供の相手に疲れてお出かけを断ってしまったけど、まぁ今日はごはんがすんごく美味しく食べれて幸せを感じれたから良かった。
母にも休みは必要だし,子供も毎日、暇な時間がない生活なんて普通はなくて、たまには我慢も必要じゃない? 結局我が子はお出かけしたいのにできなくて泣き寝入りしてお昼寝してます笑
まとめ
嫌いなものを思い切りさけるばかりじゃなくてたまには寄り添ってみることを試すのもアリ。
嫌いと思っているものが実は勘違いで,単に自分の思い込みなこともある。自分の思考も時には疑ってかかるって事も大事なんかもと思った。