昨日の鏡はかわいく映してくれたな でも今日なんかちがう 疲れきった色のない私。 昨日はあんなにきらきらしてたのに 一日でこんなにも変わるものなのか どっちが本当の私？ 取り繕っても次の日には剥がされてしまう。 何なら次の日まで持たないときだってある。 取り繕って取り繕って、ボロが出て、幻滅されて、 はい、おしまい。 本当の私なんて誰も知らないでしょ。 私だって知らない 自分は浅はかな人間だと思うから、このいま綴ってる文章だって全部人からは薄っぺらいものに思われるんだと思
気づかない方がらく 気づかなくていいこともある 知らない方がいいこともある だから気づかないようにする 気づきそうになったら忘れる 考えない、頭に残さない いざというときまで頭から消しておく そうした方がらくだ
昨日、今の性格の自分になってから初めて他人に怒りの感情をぶつけた。というか人生で初めてかも、こんなにはっきりと自分の声で思ってることを伝えたのは。心臓はばくばくうるさくて、ケータイを持つ手は震えてた。電話越しに聞こえる声で止まらない私の感情。抑えようとすら思えなかった。 普段、言いたいことを言えないまま過ごしている私にとって人に思ってることを伝えるのはすごく怖いことだった。 人って怒りの感情だけでこんなにも震えるんだ。鼓動と震えは1日経った今でも忘れられない。 話せば誰とでも
寒い。日向をこんなに求めるのは久しぶり。太陽も喜んでるのではないでしょうか。 今日は元気がない日らしく、珍しく死ぬことを考えてしまっています 忙しくて時間がないと嘆きながらやらなきゃいけないことをこなして、他人と自分の能力のなさを比べては泣いていた日々が恋しい こんな日が来るなんて思いませんでした。 今の私は怠惰な日々を過ごしていて、忙しくもなければやりたいこともやれてない 今の自分にはたくさん時間があるのに、時間が有限であることを蔑ろにして行動しない 人生で一番何もない日々
自分を嫌いじゃなくても自分を好きになれる方法が知りたい。私は、自分が嫌いで自信がなくて醜い自分を見てはいつも泣いてた自分が好きでした。それが私であって、そこが私の唯一の個性でした。だけど最近、その個性がなくなりつつあって戸惑ってる。最近自分を責めなくなって、自分を褒められるようになった。醜い自分を誰かと比べて泣くことがなくなって、ネガティブな感情になることが減った。消えたいと思うことがなくなった。 「ポジティブになった方が何事も上手くいく」 誰かが言ってた。 でも私にそれは
最近自分がどこに向かってるのか分からない。 やりたいことをやってるのか、やるって決めたからやってるのか、分からない。 もし成功したら？それって本当に私の理想の形になってる？それって私が本当になりたい自分になれてる？人への憧れが強くてここまで来ちゃったけど、正直自分がやりたいのか分からない気もする。 まず最近憧れってなんだってなってきてる。 最近何の感情も湧いて来なすぎて困ってる。 嬉しい、楽しい、苦しい、辛い。あらゆる感情の動きが欠落してる気がする。 前はもっと楽しかったし、
かわいくなりたい、というか美しくなりたい 本当にもう加工厨って呼ばれてもいいから加工を使ってでもかわいくなりたい美しくなりたい 憧れは憧れのまま永遠にその人になれる訳じゃないし 画面の中だけでも夢見させてよ
時間は儚くて残酷 またあの幸せだった時間が戻ってくるといいな
実家戻ってきてから毎日のように地元の友達に会えて嬉しい！ 大学では友達が少ないから、余計に地元が安心するし実家がマイホームって感じがする！ 2ヶ月ぶりに会った友達も、半年ぶりに会った友達も、2年ぶりに会った友達も、かわいくなったけどみんな変わってなくて嬉しかった！ みんな元気で、みんなこのままずっと変わらないでいたらいいのにな
アンカースクリュー矯正を始めてから1週間が経った。 痛みは全くなくて、アンカースクリューのブラッシングも痛くない ただ口内炎が痛い！唇に3つ、舌に2つ口内炎がある。しかも唇の口内炎、左右中央に全部あって、ちょうど器具が当たってるからなかなか治らない。かなりくせもの。 それと、食べ物がいっぱい歯に挟まる。私じゃなくて器具が食事してるんかと思うくらい挟まる。 はさまったままだと変な感じがするから取ろうと口を動かすと口内炎がお仕事、、痛い。 あ！そういえば先生に写真を送ってもらっ
弱ってるときほど自分に存在価値を感じるので困る。本気で悩んでるのに自分から望んで悩んでいるようで困る。最近あんまり自分が嫌いじゃなくて困る。楽しいも辛い何も感じなくて困ってる。人に会っても会っても満たされなくて困ってる。自分も人生も面白くなくて困ってる。 困がゲシュタルト崩壊して困ってる。
最近何かと心が安定してたので、楽しいこともなければ辛くなることもなかった。今日は久しぶりにちゃんとした理由もなく泣いた。たぶん寝不足だから。ちょっと弱ってただけ。 皮肉なことに不安で泣いてるときほど安心する。流れていく涙粒の温もりを感じてほっとした。今日も生きてる。
もうすぐ二十歳。本当に大人になるときが来るって思ってなかった。 ずっと中学卒業しないと思ってたし、高校入学したのかよく覚えてないし、高校卒業したのも変な感覚だ。 中学生の頃にかっこいいと思ってた高校生は、いざ自分がなってみると全然かっこよくない。高校生の頃に大人だと思ってた大学生は、いざ自分がなってみると全然大人じゃない。 一生大人になれない気がした。 だって、あんなにかっこよくて大人だと思ってたのに全然自分はそんなのにちっともなれてない。 まだいつでも高校生に戻れる感覚だし
そうそう、いつもあの子みたいになりたいで生きてるから自分がない。個性の欠片もない。欠片くらいはほしい。 自分がずっと誰かのコピーとか何かの二番煎じにしか思えなくて、それが嫌で嫌で仕方ないけど、変わる方法が分からなくて、 でもその方法を誰かに聞くわけにもいかないし、聞いたところでまた次の二番煎じの私が生まれるだけで。 答えが分からない問いにヒントなしで挑んでるよ、今日も生きててえらいよ 顔のパーツとかメイク法だけじゃない、私の生き方すべてが二番煎じにしか見えない。 だって、考え
ずっと何もできない自分の生きる意味ばかり考えてた。なんだか生きてることがとてもつまらなくて、退屈で、誰かのために生きるわけでも、自分のために生きるわけでもなく、誰かの役に立ててるわけでもない私が生きる意味ってなんなんだろうってばかり考えてた。 役に立つどころか人に迷惑ばかりかけているし、誰かの好きになれるような人間でも、誰かの憧れになれるような存在でもない 周りの人がみんな輝いて見えた。きらきらして見えた。みんな私にないものばかり持っている。私には何もない。 やりたいことが
｢もし、死ぬときに痛みや苦しみを感じない 世界だったら」 ということを考えたことはあるだろうか。 高３のとき本当に死んでもいいと思っていた時期に私は、 もし死ぬときに痛みや苦しみを感じないのだとしたら、ということをずっと考えていた。 痛みを感じないなら私だって死にたいし、死にたいと思った人はみんな躊躇うことなく死んでしまうのではないか と思っていた。 つまり、 人間は｢死｣そのものが怖いのではなくて、死に伴う｢苦痛」が怖いのだ、と。 本気でそう思っていた。 しか
