憂鬱な休み明けを乗り越える方法
お疲れ様です。RokuPです。
お盆休みも明け、再びいつも通りの日常に戻された方たちがたくさんいるとは思いますが…いかがお過ごしでしょうか?
恐らく多くの人にとっては、休み明けは憂鬱な気分に陥りやすい時期だと思います。
ちなみに私はちょうど去年の今あたりで半不登校になり、PTSDと診断されました。
私がPTSDになった話は、また今度するつもりですが…、今回は「休み明けの鬱屈とした時期をどう乗り越えればよいか」について、お話します。
さて、結論から申し上げましょう。私は「無料をしない」ことが最も重要だと思います。
「無理をしない」これすなわち、「自分の体と心をよく見ること」です。
話はそれますが、あなたは一年の間で最も自殺者が多い時期をご存知ですか?そう、それこそが「休み明け」、まさしく今の時期になります。
私が考えるに、「休み明け」で自ら命を断つ方の多くが、自分の体と心についてよく理解出来ていないのではないかと思います。特にメンタル面に至っては、なかなか当人でも気づくことが難しいので、余計に負担を感じるものです。
もし今この記事を拝読なさっているあなたが休み明けがつらいと感じるならば、やってほしいことがあります。
1 自分の体と心をよく観察する
さっき言ったことではありますが、休み明けで辛さを感じる多くの人たちは、自分の体と心の状況を理解出来ていないことがほとんどです。なので、いつも以上に自分のことを客観的に分析してみましょう。
2 分析の結果から、どこまで自分が無理をせず平日を過ごせるか予測を立てる。
自分の心身の分析をしたら、自分がどこまで無理をせず頑張ることができるのか、予測を立てましょう。明日は丸一日フルで仕事に行けるのか、それとも午前だけ頑張れるのか、はたまた頑張れそうに無いのか。自身の状態と照らし合わせて予想してみてください。
まぁざっとやってほしいことを紹介してみましたが…、私が考えるにこの一連の流れをすることが出来れば、少しだけ心の平静を取り戻せるのではないかと思います。
最後に
今まで色々語ってみましたが、私はとにかく「つらいなら積極的に休んでもいい」ことあなたに伝えたいです。
私がちょうど去年にPTSDになったときも、「人生詰んだな」と絶望していましたが、なんやかんや半不登校ながらもちゃんと進級してるし、しぶとく生き残ってます。
ですから、頑張れないなら頑張らなくてもいいし、将来のことなんか考えなくていいのです。
なぜなら人生はなんとかなるし、なんとかできるから。