マガジンのカバー画像

ライティングテクニック

12
コピーライティングのちょっとしたテクニックを紹介します。
運営しているクリエイター

#メルマガ

共感テンプレート

ロコです。 「共感について解説してくださって  ありがとうございました。  ただ、いざ書くとなるとどう書いて  いいのかわからないで教えて  いただきたいです。」 Kさんからのお問い合わせメールです。 では、「共感テンプレート」を 暴露します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 私も初心者だった△年前は、 ◯◯ができませんでした。      ↓↓↓  あなたの体験談を書く ◯◯が解決できなかった頃の自分から 解決できた自分へともっていく     

読まれない記事

ロコです。 「この記事、オープニングで損してる」 せっかくいい内容の記事なのに 書き出しで多くの人が読むのを やめるような記事をよくみかけます。 例えば、パソコンの向こうの読者は 皿洗いをしているかもしれません。 料理をしているかもしれません。 テレビを見ているかもしれません。 そんな忙しい時にあなたのメルマガが 届いて、書き出しに、 「こんにちは。  暑いですね。  今日はいい天気だったので  釣りに行ってきました」 と書かれていたら、90%の読者は 脱落す

自己満足コピー

ロコです。 コピーライティングを勉強している8割が 犯す間違いは何かわかりますか? それは、テクニックに走ることです。 私もコピーの勉強をするのが楽しくて ドンドンテクニックをインプットして いってます。 気になったコピーに関する書籍を買い、 むさぼり読んだりしています。 インプットしたものは、アウトプット したくなるものです。 私はノウハウコレクターではないので 知識を吸収したら、すぐにそれを 使いたがります。 そして、実際にコピーに使って 自己満足に浸ってい