自己満足コピー
ロコです。
コピーライティングを勉強している8割が
犯す間違いは何かわかりますか?
それは、テクニックに走ることです。
私もコピーの勉強をするのが楽しくて
ドンドンテクニックをインプットして
いってます。
気になったコピーに関する書籍を買い、
むさぼり読んだりしています。
インプットしたものは、アウトプット
したくなるものです。
私はノウハウコレクターではないので
知識を吸収したら、すぐにそれを
使いたがります。
そして、実際にコピーに使って
自己満足に浸っていました。
しかし、ある日、気づいたんです。
「このコピーは、テクニックに走りすぎて
読者が求めるものではないのではないか?」
「コピーのテクニックを披露することは
誰も期待していないんじゃないか?」
「じゃあ、読者が求めるコピーって
どんなものなんだろう?」
アンケートでメルマガ読者に
聞いてみました。
「あなたはロコのメルマガで
知りたいことは何ですか?」
そうすると、こんな回答がありました。
・アフィリエイトで役に立つ記事
・自分の悩みを解消するようなこと
・メルマガの濃いリストの集め方
・月収0円からの抜け出し方
・作業仲間の見つけ方
・コンサルは受けたほうがいいのか
・借金で教材もコンサルも購入
できない場合はどうすればいいのか
一人一人、いろんな悩みや苦しみを
抱えていて、それを解消してあげるような
記事を書くべきだと思いました。
それと同時に、
「読者は、私のコピーのテクニックなんて
どうでもいいんだ。
問題なのは、私のコピーの内容なのだ」
と、反省しました。
コピーライティングは、『相手を行動
させるために思いを伝える』手段であって
目的ではありません。
私は手段と目的を履き違えてました。
あなたはどうですか?
私のメルマガに登録された方は
コピーライティングに興味のある方が
多いです。
テクニックに走っていませんか?
読者の求めているものをコピーに
しているでしょうか?
あなたのコピーを読むのは読者です。
「読者が何を求めているか?」
一度、腰を据えてじっくり
考えてみてくださいね。
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