土日が待ち遠しくなくなった話

早いものでもう金曜日です。

みなさん飲んでますか?（酒）
金曜日ロードショー見てますか?
もののけ姫ですね。今日は

僕はのんびりコーヒーを飲みながらnoteを書いています。

▫️さて…

土日が祝日の大人たちというのは全体の何割いるのでしょう？
日本人はだいたい金曜日を楽しみに日々を過ごしていますよね。

建築業？は日と水が休み…とかでしたっけ？
シフト制の仕事は曜日が決まってませんよね。


僕は大体土日が休みなので、1週間の仕事の納めというのは金曜日になりますし
「はー！明日から休みじゃー！酒飲んで夜更かしして遊ぶぞー！」ということも金曜日にできちゃいます。


なので
まぁ、昔は
金曜が待ち遠しく
土日は昼まで寝て、人間の形を忘れ
月曜になると慌てて人間の形を取り繕ろう！
みたいな曜日感覚で生きてきました。

“気持ち”の何かしらのパラメーターを数値化してグラフに表したなら、1週間のなかでかなりうねっていたでしょうね。


でもね。
最近はそんなうねりがなくなってきたような気がします。
良いことなのでしょうか?
昔ほど金曜日の大切さを感じなくなりました。
そのかわり月曜日の憂鬱さも感じません。

▫️毎日の過ごし方が少し変わったからかも。

僕の一日の頭の中が、最近は
「noteで何書こう？」
「このテーマ掘り下げよう」
「note読もう」
「絵を描こう」
「構図はあれがよいかしら？」
「刺激が足らぬ！さいとうなおき先生の動画みよう」
「くるみつ先生の画集を見よう」
「絵を描こう」
「noteも書こう」

そんなことを頭の中で考えてます。
大きな声ではいえませんが、仕事中もそんな感じですし、休みの日も同じなのです。


「noteを書こう」って普遍的な思考回路かもしれませんが、もちろんその先は毎回未知なものなので、どんな文章が出来上がるかは僕の頭の捻り次第ですし、毎回新鮮な楽しみがあります。


その新鮮さは
月曜日でも
金曜日でも
あんまり変わりがないですね。

だから、土日が待ち遠しくなくなったのかもしれません。