ソフトウェア開発201の鉄則 原理109:テスティング:自分のソフトウェアを自分でテストするな
要旨* デバッグやリグレッションテスト、確認のための単体テストといったもの以外の、本格的なテストをソフトウェア開発者は自分で行ってはならない
* テストというのは、バグが見つかって欲しくないと願う開発者に対し、バグを見つける、という行為なので、自分で行ったら正しくできるはずもないからだ
* そして、テスト担当者は、発見したバグを皆の前にさらして、開発者の面子を潰すようなことをしてはならない
* テスティングというのは、バグがでないことを期待する開発者に対し、精神的に追い打ちを