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エラバレ

僕の持ってる雰囲気。
あなたの持ってる雰囲気。
そんな各々の持ってる雰囲気がある。
ある人とある人。
その雰囲気同士が似合ってる。
なんかそれに運命を感じる。
ここでは、それを運命とする。
だんだん着こなせるようにはなっていくとは思うが、
出会った瞬間から似合っていたら、
僕は運命だと思う。
古着みたいな感じ。
僕はその運命に従いたい。
でも、みんなはそうじゃないのかもとかも思う。
運命よりも憧れを優先する場合もある。
ここでの憧れは、
似合いたいと思うこと。
そんな感じとする。
だから僕は思う。
運命と憧れが有ったら憧れを優先する場合がある。
僕の運命を感じた人は大体憧れを取って行った。
なにかを比喩してるわけじゃなく、
この言葉しかない感じ。
もしかしたら、僕の感じてる運命こそが
憧れなのかもしれない。
そう思うと、どこか切なく寂しい。
ある時から、運命を重要視するようになって、
そこから憧れを軽視するようになった人が、
多くなった気がする。
だから、運命自体が憧れになり、
手を出すことを恐れるようになる。
運命のはずなのに。
だから、運命に手を出すよりも、
憧れに手を出しやすく、
その憧れに手を出してることを、
運命に手を出すことに代入している。
そんな感じ。
でも自分の感覚と、
その運命の相手の感覚はどこか多少違う。
多少違うのに、ピースがカチッとハマる。
多少違うからこそ、カチッとハマる。
なんかそんな場合もある。
だから子供の頃は、
お母さん、お父さんと結婚したいって
思ってても、
大人になった時、
お母さん、お父さんに似た人、
もしくは似てない人を目指す。
なんだろう。
憧れを運命に代入している感じ。
こんな感じがあるよねって伝えたい。
なんとなくで、理解してみてほしい。
なんとなく、分かった気でいてみてほしい。
ひとつ思うのは、
なんで僕じゃないんだと思えってこと。
誰かの何かに、かすることを
願っている。
そんな感覚。、

あなたのサポート無しでは、もう考えられない。