最強の「これからの家族のカタチ」かもしれないぞ
小学校から大学まで一緒の友人と
まるで高校生みたいに、一日思い切り遊んだ。
車だして
サザンオールスターズをかけながら
茅ヶ崎の友人のパン屋さんに行って
日差しにヘロヘロになりながら海まで歩いて(駐車場から遠い!)
足だけ入って、石を拾って、岩についた生き物にギョッとして
教えてもらった素敵なカフェに行って
美味しいサンドイッチと水出しコーヒー
地元に戻って時間つぶしにドンキに行ったら
韓国の食品ばかりで外国のスーパーに来た気分になって
カラオケに行ってまずは歌わず、サザンのライブ映像を見て
二人とも声が低いから男性歌手の歌ばかり歌って
お腹すいたね、と駅ビルに行って
なんとなく二人とも「お好み焼きじゃない?」って
お好み焼きを半分こして食べて
「高校生の頃くらい遊んだね!」
「あの頃はやっぱり体力があったわ〜」
「体力っていうか、明日のこと考えなかったもんね」
「確かに、今はつい、仕事のこと考える笑」
時には仕事の話とか
人生哲学とか
これからの生き方とか
ちょっと深い話もしながら
とても楽しかった。
何よりいろんなことがパッと通じて、快適だった。
そして気がついてしまったのだけれど
女性が、ある程度の収入を得られるようになって
若い時の「恋に恋する時期」を過ぎて現実的になったら
多くの女性は、気の合う女性同士で助け合いながら
生きてくことを選ぶようになるのでは!?
お互い家事もできるし、何をして欲しいかわかるし
説明はいらないし、いろんなもの共用できるし
子供が欲しければ、養子という方法もあるし
(あるいはどっかで仕込むことさえできればいいんだから)
恋がしたければ、外で楽しいとこだけ、できちゃうし
女性たちがそれに気づいてしまったらですよ、
それでも女性が男性を生活のパートナーに選ぶ、っていうのは
なかなかハードルが高いことになるのでは…
男性にとって…
子供も産むなら、「非生産的」なんて言わせないし?
男性諸君には、酷かもしれないけれど
これ、最強の「これからの家族のカタチ」なのでは…?
いや、もしかしたら男性にとっても楽かも??
なんだか、とんでもないところに着地してしまった。
でもそれくらい、家族のカタチも変わっていくかもね。
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