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Be more persuasive!
ズバリ「説得(力)」の話です。アメリカで勉強していた時、様々な種類のエッセイを書かされた。そのうちの一つが "persuasive essay" といわれるものである。要は「相手を説得するようなエッセイを書け!」と言うのが趣旨である。慣れないうちはエッセイの書き方に戸惑い、書いてはダメ出しをされて、再提出と言われたこともある。
図書館で「なんでやねん...?」と思いながら、再提出に向けてパソコン
Cause and Effect
学校のデスクを片付けていたら、こんなカードを見つけた。"Cause and Effect"(原因と結果)カード。それ以外にも色んなカードが売っていた。実はこれ、サンディエゴにいた頃に買ったものである。学習用玩具店みたいなお店があり、たまに立ち寄ってはアメリカ人の児童や生徒達が使っている絵本や学習用のカードや教材などを眺めていた。自分にとっては実に楽しいひと時であった。そこでは買い物だけではなく、ワ
もっとみるsuggestion driven
昨日、ギャップについて書いてみた。まずnoteって色んな人が読んでいるんのだなぁ、と思い知らされました。(まあ当たり前のことですが)
さて昨日の内容の中にあるgapはICTについていけない私の半グチ的な感じでしたが、世の中にあるgapは個人的なものではなく、社会システム的なものもあり克服には時間と労力が必要であること多い。
実は教育面でのgapは結構根が深い。そこに絡む要素として経済面は昔から
Get inspired!
これまでの投稿を振り返り、"To fiil the gap"では現実の自分が置かれている立場を振り返って、そこから感じたことを書きました。"optimization"では教育の価値観を考えて教室の授業を社会実証するために基礎となる考え方は「これだ!」と、思ったことを書きました。
それともう一つ気になることは"inspired" or "inspiration"。この言葉から授業実践的なことを、ち
Optimization
前回、ふと頭に浮かんだギャップについて書いてみた。そしてそ次に浮かんできたのが "optimization"(=最適解)と言う言葉です。私の中ではgapとoptimizationと、あともう一個別の単語があるのですが(それはまた別の機会に)...。とりあえず、その3つが教育のkeywordsかなと考えております。
optimizationと言う単語は自分なりに教育を考えたときに重要な要素だと思い
To Fill the Gap
ギャップを感じませんか?私だけかもしれませんが...。昔から四十にして惑わず(=不惑)という言葉がありますが、私は恥ずかしながら40歳を過ぎても迷ってばかりです。それどころか時々頭の中で、彷徨ってすらいます。
子供の頃、将来大人になって「おじさん」と呼ばれる年齢になったときにはどっしりと構えて、それなりに物知りになり、ささやかだけど尊敬されもして、まあまあそれなりの待遇で生活してるんやろなぁ..
My first trial
note初挑戦です。周りの人たちの相当遅れて、noteを書き始めました。とりあえず、書いてみて、何か自分の中に発見や変化に気づけたら、と思いました。拙い文章ですが、お付き合いください。
今、カリフォルニアがエライことになってますね。いきなりアメリカの話なんですが…。実は私は一年間カリフォルニア州に単身赴任してました。英語教授法(TEFL)の勉強でサンディエゴと言う街にいました。ところで現在、カリ