シェア
前回の投稿ではアクセス方法を紹介しました。思ったより近い?遠い?人によっては遠いな〜という人もいます。絶妙な距離感としておきましょう。さて、今回はいったい伊豆大島はどんなとこなのか?について書こうと思います。 山手線1周島の1周道路は約42km。ちょうど山手線と同じくらいと思っておいてください。ただ、電車は通ってないのでご注意を。車で1周約1時間30分ほどです。サイクリングで周りたいという方はロードバイクとかで無い限りおすすめはしません。 移動方法はおすすめは車!自転車で
先日紹介しました通り伊豆大島には港が2つあります。「元町港」「岡田港」どちらも役割があり町の感じも違います。港は島への玄関口。今回は両港をご紹介します。 ◯元町港元町港は島の西側にある港。昔から観光船や大型船などが行き来する大島の中心的な港です。町役場や銀行などもある港は元町港になります。暮らしている私も行かない日は無いくらい頻繁にいきます。観光で大島へ来たら立ち寄らないことはないかと思います。 そして繁華街としても栄えており飲食店が多く食事に出かけるには元町へ行けば間違
伊豆大島といえば三原山。島の中心にそびえる山は大島の中心的シンボルと言って良いでしょう。今回はそんなシンボルの紹介です。私も移住して以来暇さえあればハイキングに出かけています。山の説明というよりかは見てイメージして欲しいので今回は写真多めになります。 ◆意外と歴史が浅い?大島は活火山の活動で今の島の形状になりました。今もなお活動を続ける活火山の島なので噴火の可能性が!なので今後もまた三原山の形を変える可能性があります。現在の三原山のほぼ全景が形成されたのは1777年の安永の
伊豆大島を調べていると絶対出てくる「裏砂漠」ここはどこ?となる不思議な場所。今回も大島の大自然かつ唯一無二な絶景をご紹介します。きっといきたくなるはずです! ◆車でのアクセスがおすすめ!裏砂漠という名前もあり大島の裏側から行くことができます。大島一周道路を通って東側を目指しましょう。途中の山道に現れる月と砂漠ラインを目指しましょう!少し山道で不安になりますが終着点に駐車場があるのでご安心を。月と砂漠ラインという名前がかっこいいですよね。その名の通り満月の時に行くと月が綺麗に
伊豆大島へきて2年。島への移住だったので当然引越しをしました。 ただ、カーフェリーがあったり橋で島へ渡れることはできないので引越しが結構大変でした。 私が引っ越しした経験をもとに書いていきます。 ◆単身か家族で引っ越しか単身で引っ越しだったので私の場合は荷物がすくなかったです。 色々調べてみてコンテナでの輸送がある!?のを発見しました。 ただ、一人にしては費用がかかりすぎるということで私は断念。 では、どうしたかというと 自家用車車に全ての荷物を積み、自家用車を送る ほんと
伊豆大島の観光スポットとして外せないのが地層大切断面。 約1万8000年間に起きた度重なる大噴火の跡を見ることができるので噴火と共に生きる大島の歴史そのものです。 この地層は1953年の道路工事の際に発見されて以来ポストカードや観光ポスターでも度々紹介されています。 今まで保存してきてくださったのは本当にありがたいことですね〜。 そして年輪のような縞模様からついた呼び名はバームクーヘン。一層一層特徴が違い同じ層がなく地中に隠れてはでてくる層を目でついつい追ってしまいます。栄
ふと気付かされたこと。 伊豆大島での暮らしは日常的に車が必要な車社会が基本的になっています。 通勤、買い物、お出かけなどどこに行くにも車を使用しています。 先日千葉に住む友人とガソリン代の話になり大島いまいくら?と聞かれてこの間は207円 / 1L と答えたら驚愕の反応をされました。 必要だから当たり前のように給油していたけど確かに高すぎる。 この価格に慣れてきてしまったみたいです。 意外と島暮らしはお金がかかるのかもしれない。 ではまた。 かんちゃん
最近ここ数年の来島者を調べる機会がありデータを漁ってました。 そしたらこんな便利なサイトがあるのを発見しました。 これ過去の伊豆諸島・小笠原諸島の月別、年別の観光客数が見れるので何か調べたい時にとても参考になります。 大島を調べていただのですがコロナ前の大島はここ10年では年間20万人前後の来島者があります。 月別で見ると夏が多いんでしょう?と思っていたのですが意外や意外3月も多いんです。 なぜかを勝手に分析して見たのですが、「椿まつり」という1月末〜3月末まで開催される