かんちゃん 伊豆大島暮らし
ゲストハウス「Stay Do」について書いた内容です。近況や開業までの様子も書いています。
伊豆大島についての内容。島で暮らす者の視点で書いています。
タイトルの通り！宿とガイドツアーを同時にご予約のお客様にはガイドツアーが割引になります！ 私はジオガイドとしても活動をしているので、せっかくならツアーで説明を聞きながらよりディープに大島を知りたい方、宿もガイドもまとめて滞在したいという方におすすめです。 なぜセット割引？宿をオープン前からこれは考えていたのですがいつかやりたかったセット販売！やっと準備が整いました。 少し現状を話すと私のゲストハウス「Stay DO」に宿泊される方とガイドツアーにお申し込みされる方がそれ
伊豆大島のハイシーズンといったらやはり8月。 島＝海のイメージ通り海水浴目当てのお客さんが多いです。 家族連れや友人同士のグループ旅行の団体さんを多く見かけます。 私も島暮らしで3回目の夏。自分自身も仕事終わりの夕飯前に海で泳げる環境なので夏はやっぱり最高だな〜と思う日々です。 島内にいても明らかにこの時期は人も多いし、島の人も何かとばたばたしている気がします。 実際に統計としても多いですね。けどこう見ると年間の10%ちょっとくらいなので年間通じて思ったより分散されてますね。
7月でゲストハウス「Stay Do」は開業1周年を迎えることができました。 たくさんの素敵なゲストの皆様にお越しいただき、この1年はあっという間に過ぎてしまいました。遊びに来てくれた皆様本当にありがとうございます！この宿を通じて波浮港いいところだな〜と改めて感じてます。少し時間ができたので振り返ろうと思います。 ◆1年を通じての感想 昨年はオープンしていきなり繁忙期を迎えるという少し無謀かとも思えるような感じでオープンしたのでかなり忙しく感じました。夏が過ぎ秋を迎えるとガ
定期的に更新しようとしていましたが相変わらず滞ってしまいます。 近況ですがGWはゲストハウス、ガイド業などありがたいことに忙しくさせていただきました。大きな連休を終え一旦静かに島で暮らしていますw 先日私の好きな島の一つ、新島へ行ってまいりました。 ちょこちょこ遊びに行ってたのですが2年ぶりくらいだったのですがここ数ヶ月新島の方と会うことが多かったのでこれは一度行かないと！となり1泊で純粋に遊びに行ってきました。 海とかに入るのは別にいいやって感じで、何もせずに温泉だけぼ
久々に更新。4月に入りオオシマザクラが島内には咲き始めてます。 ゲストハウスですが何とか1年目の１〜3月を迎えました。 大島としては椿祭りの季節になるのでどんな感じかな？と思いのぞんだ3ヶ月でした。お客さんの入りは1月、2月は思ったより少なく3月は予想以上のお客様にお越しいただきました。 少ないのはそれもよく1組1組のお客様との時間が良くとれコミュニケーションがより濃かった感覚です。ちなみに椿はいろんな大堂の赤い素朴なヤブツバキだけでなく、黄色や大きい花の品種もあるので見所
大島に住んでいるとどこに遊びに行くの？と良く聞かれます。 山に登ったり海に入ったりと島内でも十分楽しんでるのですが島を出ることも時々あります。たまには旅に出て外の世界を見に行きますw 何か行事があったりで東京に行くことも多いのですが遊びに行くとしたら実際は熱海が多いです。大島からジェット船で45分の距離にあるので東京に行くよりかは旅感やおいしいご飯屋さんなども楽しめて観光気分もかなり味わえるので年に1回はでかけてます。 そんな近くて楽しい熱海へ先日出掛けた時の旅の記録を書
少しガイドの仕事について書こうと思います。 1月の中旬くらいから日帰りのお客様をガイドすることが多かったです。 なぜ多かったかというと東海汽船さん主催のミステリーきっぷを販売していたからです。 これはどんなきっぷかなのか？ 東京竹芝を夜に出発する大型船さるびあ丸に乗りどこの島に行くかわからないというミステリー感が味わえる企画です。 このミステリー感が人気で今回第2弾が販売されていました。 きっぷを買ってから行き先がわかる。 そうなるととりあえず島に行って何か計画を立てようとな
新年明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いします。 昨年は9月末で地域おこし協力隊を卒業し住む場所は変わらずとも色々と転機の年でもありました。 今年も伊豆大島でゲストハウス「Stay Do」とガイド業どちらも頑張っていこうと思います。 このnoteも不定期ではありますが更新していこうと思います。 年末年始はありがたいことにガイド業に追われていました。 少人数特に一人旅の方のガイドツアーが多く改めてゆっくりと大島を巡り時間ができました。 先月より始めたガ
最近ここ数年の来島者を調べる機会がありデータを漁ってました。 そしたらこんな便利なサイトがあるのを発見しました。 これ過去の伊豆諸島・小笠原諸島の月別、年別の観光客数が見れるので何か調べたい時にとても参考になります。 大島を調べていただのですがコロナ前の大島はここ10年では年間20万人前後の来島者があります。 月別で見ると夏が多いんでしょう？と思っていたのですが意外や意外3月も多いんです。 なぜかを勝手に分析して見たのですが、「椿まつり」という1月末〜3月末まで開催される
最近の大島は冬とは思えないくらい暖かいです。このくらいの気候で冬を過ごしたいなと思うこの頃。 ゲストハウス「Stay Do」をオープンするにあたり長年されていない古民家だったので改修を前提に物件を借りていました。改修期間は片付けから始まり約1年ほどかかりなんとかオープンに至りました。 改修前の写真と今を比べるとだいぶ整ったな〜としみじみしてたので写真でも載せていきます。改修に関してはトイレの造作や床の張り替えなどが必要だったので大体の工事は大工さんに頼みました。 ここをこ
先日はフランスとベルギーの2人組のお客様。 それぞれ日本で働いているそうです。 久々にベルギー人に会ったのでふとベルギー旅行を思い出しました。 HPを英語ページも作成し新しく更新して早速外国の方からのお問い合わせがありました。日中は自転車で巡り、夜は港鮨をご予約。 旅にトラブルは付き物。こんな言葉聞いたことはないでしょうか？ まさにという出来事が起きました。 日中電話がかかってきて取ると英語。そのお客様からでした。 話しているとflat tire という単語が、、、パンク
先月は海外からのゲストが多く、特に"フランス"からのお客様が多かったです。なぜだ？と思ってしまいますがたぶんたまたまです。 そのほかには台湾、ドイツなどちょっとずつインバウンドのゲストさん増えてます。ちょっぴり嬉しい。 そんな彼らの旅は大島だけを目的とした旅ではなく長期で日本を巡る中で大島に数日立ち寄るというスタイルが多いです。 まずは大島を選んでくれてありがとう〜〜〜〜 とあるカップルの日本への旅行はこんな感じでした。 すでに数日日本に滞在してからの大島IN。 東京→長
最近移住についてあーでもないこーでもないと考えることが多かったので書いていこうと思います。 先日大学生が数名1週間くらいフィールドワークで滞在していました。 その学生の一人に「移住・地方での地域振興」をテーマに伊豆大島へ地域の人の話を聞いたりしていた学生がいました。 私も連絡をいただいたので話をしたりしていたのですが移住者という方にお話を聞きたいということで移住して3年目、あれやこれやと話していました。学生時代から地方や移住などに興味を示す方が多いんですね。そういう学生は大
最近天気が荒れた日が続きました。 船が全便欠航したり、一部欠航したりと島に来ることも島から出ることもできない日がたまーにあります。 そうなると何が起きるか。 スーパーの写真をご覧ください。 そう、なにもなくなります。 だからと言って島の人は慌てないので何事も順応できるんだな〜 とまた思いました。 そんな私も今日は何も無いか〜くらいの感覚になってきました。 日常の一コマでした。 ではまた。 かんちゃん
こんばんは！ 今日の伊豆大島は荒れに荒れてます。 久しぶりに船も全便欠航、飛行機も飛ばず。 お客様も来なく、島からも出れない孤立状態でした。 実際午前中はものすごい雨が降り久しぶりに荒天を感じました。昨日までは風邪もなく晴天だったのに天気って不思議ですね〜 ジオガイド 今回はジオガイドとしての仕事の近況を書いていきます。 ジオガイドって？って方もいるかと思いますので改めて軽く紹介。 私は伊豆大島ジオパーク認定ジオガイドに昨年から認定されました。何をしているかというと大島の
7月の本オープン以降大変ありがたいことに多くのお客様にご宿泊いただきました。小さい2部屋のゲストハウスですが程よい交流とおもしろい方々の宿泊があり楽しくやっています。 改めて宿の紹介 改めてゲストハウスについて軽く紹介します。 場所は大島の南部の地区「波浮港」どこか懐かしさを感じる中通りや静かな港でゆっくりできたりと観光で訪れる方も多い港です。当ゲストハウスは元々は化粧品屋さんでありお土産屋さんでした。そのため1階部分の土間スペースは広くグループでの滞在でも広々と利用でき
