🌏終わりの始まり🌈

2024年12月1日 10:52

『繭ぷろじぇくと』は、『らせんのはしご』でつながった『自分の人生における地球体験で生まれた文章』を蒸留装置地球人目線で俯瞰してながめることで、バラバラにコンテンツを読むよりも理解しやすくなるように自分で自分の文章の再構築を図る試みです。

蚕が、栄養をふんだんにとりこんだ桑の葉を食べつくし、身体をドロドロに溶かして変容させるための繭を作るように。

自分が体験で培って、栄養素だと思われる『ちえや知恵や智慧』を含めて文章化したコンテンツの一つ一つを、自分で再度考察しながら、自力と他力を統合することで空を飛ぶ叡智につながるはしごになるように惑星地球体験の備忘録としてまとめてみます。

飛べない蚕かいこが、飛べる蚕かいこになるのかどうか？

生きてる間は良い表現に行きついたら、その都度編集するので、新しい気づきが芽生えると文章を独断で変更する場合がありますのでご了承をお願いいたします。☜出会った時のその文章がワンネスだとご理解いただけると、ポジティブな相乗効果が期待できるかと思います。

構成としては
★今まで書き散らかした文章を🥬桑の葉🐛として、訂正加筆で青枠内に再掲。
★今現在の自分の視点で再考してひもといた状態繭から糸にするようにの文章を🧵🐛神の糸な意図として残すことにします。

読んだ人が、もしもその糸意図が使えるようなら、自由に使うことで豊かな人生を現象化させることで。
新しい地球にお花がどんどん咲いたなら。
その頃自分は、ゆでられてる♨️ので死んでるだろうけれど😅
意識のうえでは花から花へと飛べるようになっているから何の問題もありません😌🌸🌈✨🦋

繭①🥬🐛両界曼荼羅図でひもとき

🧵🐛神の糸意図①

両界曼荼羅図りょうかいまんだらずに初めて出会ったのは大阪で開催していた国宝三井寺みいでら展に連れて行かれた時だった。

（以下重要部分のみ抽出加筆・原文を読みたい方はコチラ）

宗教にも仏教にもまったく興味がなかったのだけれど、知人の山伏やまぶしにつれられて両界曼荼羅図と出会うことになる。
地球で『愛』を学ぶためには必要な道未知だったんだろう。

山伏は、この図を前にしたときに
「これは胎蔵界たいぞうかいと金剛界こんごうかいの二つの世界を表していて……」と基本情報を教えてくれた。
正直まったく意味がわからなかった。
ポイントは並べて置かないといけないらしい。
並べて置くと言われて眺めて浮かんだのは脳みそで
（右脳と左脳をあらわしてるのかな？）
と思ったがそもそも、宇宙は脳だけでは成り立ってないと秒で却下…。
（脳と腸をあらわしてるとか？）
う～ん。金剛界曼荼羅は、内臓表現しているように見えなくもないけどな～。たぶん違う😅
解釈はひとそれぞれ。

答えは出ないまま時が過ぎて半年くらいたったころ。
ふいにハイヤーセルフが『両界曼荼羅図の３つ目の世界観』のヴィジョンを送信してきた。
「？」と思い、ネットで両界曼荼羅や空海さんのことを結構調べてみた。
けれど、左右に配置となっているだけで曼荼羅じたいは２つしかない。３つ目の曼荼羅について言及してる人もいなかった。
すると『両界曼荼羅図は現実世界に物質化している２つの曼荼羅を並べ、寄り目で重ねて眺めることでできる実際には存在しない３つ目の絵の存在を出現させること込みで考察してごらん』と追加ヒント。
それで、しばらく寄り目にして出てくる３つ目の２つの世界が溶け合っている現実には存在していない３枚目の曼荼羅を眺める…。
想像力が豊かすぎてずっと（これ、もしかしたら３Dアートになってるんかな？）とか、ワクワクしながら寄り目で見ていたのだけれど（笑）深読みしすぎた…。
唐突に気がついた。
『ノンデュアリ解脱ティの世界観に辿り着くための、物質的な２つの曼荼羅』
だったんですね！
そっちだった！！！
なんて素敵なんだろう！！！
そうして、重ねることで浮かび上がった真ん中の曼荼羅はゆらゆらゆれて浮かんでは消え浮かんでは消えしているんだけれども、真ん中に太陽…。その上のピラミッドが地球でその上が月のようにも感じられた。
そうとらえれば、太陽系そのものを表しているようにも…。
最初の自分の「右脳・左脳」「脳・腸」も、「実はそれも、表現しているんです…なんたって悟りの世界ですから……」と、私の深読みをあとからパクられたとしても納得できる説得力……(笑)
ダブルミーニングどころか、トリプルも通り超えて確かに宇宙そのものなうえに、各種成り立ちまで含んでらっしゃる…!?
※オフィシャルの解釈ではなく個人が幸せになった使い方の例です。

空海さんや恵果阿闍梨けいかあじゃりさんが生きていた時代の『人類を解脱の道未知にいざなう光』やっと届きました。

両界曼荼羅図は光の地図①要約

🌩️考察🐉
もしも、人生に『両界曼荼羅図』が現象化した瞬間に『神様からの招待状』に観えたのであれば話は早いのだけれど、説明書きとか本当になかったので自分の場合はとても遠回りをした。

結論から言うと、両界曼荼羅図は「見方」を、『観方』に昇華することによって、地球を包み込むフラワーオブライフに展開していく。

つまり、両界曼荼羅図は神聖幾何学模様の世界と同じ世界観を共有している。
結果、仏教と数学や物理が密接に重なっていることがうかがえている。

ひとつ、ポイントなのだけれど、両界曼荼羅図を「見る」だけで、いくら拝んでいても「観る」ほうのイメージが膨らまないのであれば、本当の意味でのご利益想像力は、その場しのぎでおとずれていないのと同じではないだろうか？

人間にはプラセボ効果というものがあるので、拝んでいる時の念で現象化する力ちからの方が強いだろう。となると、神力要素は隠れて人力要素濃いめの現象化になる。

プラセボ効果もそもそもそれも神が与えた能力だから全く問題はないのだけれど、ここで、エゴ率の問題が出てくる。エゴ全開の場合でも現実現象化じたいはされるので、地球との調和を無視した現象化もプラセボ効果で可能になるようにできている。

人間がその場しのぎをすると、神様も、もれなくその場しのぎを現象化させるので、とてもとても、もったいないのだ。

ぜひ、オリジナルの素敵な活用方法にたどりついてほしいと思っている。
そもそも、使い方がない（非公開？なだけかもだけど）のであれば、自分が幸せになるために活用しても、空海さんも恵果阿闍梨さんも咎めたりしないでしょう？

そもそも、人類が幸せになるために残してくれているはずなのだから。

食材があって。料理人の数だけ人がいて。ひとそれぞれに幸せになる感性はバラバラだからね。

でも、そのうち、不思議と重なってくることが理解出来てくると。
自分の考察もあながち間違っていないことも浮かび上がったりして。

オフィシャルの解釈では全くないのだけれども、あなた自身がまず・本当の意味で幸せになるのが目的ですから。

もう・地球じたいが、証拠を求めたり・依存先を探したりしてる猶予がありませんからね。。。さっさと、ただ・幸せになりましょう。

では、個人的に（空海さんは何が言いたかったのだろう？）とずっと考えていたからもたらされたイメージを以後共有していきます😌🌈

🧵🐛神の糸意図②

両界曼荼羅図の構図を天から眺めるとヴェシカパイシスが出来あがっていることに気がつきました。

（以下重要部分のみ抽出加筆・原文を読みたい方はコチラ）

つまり、両界曼荼羅図を眺めた段階で。
「大いなるエネルギー源と直結」
している道理をも・現わしていました。

大日如来＝太陽エネルギーとした場合…。
☝大日如来＝大いなる日の如く来るですからね…。
断食・不食な視点で考えても理にかなったメッセージが入ってる…。
昔の自分と同じように。
大小様々な、不幸すぎる現象化で。

「神も仏もいない！」とやけくそになる直前だったり。
もうすでにやけくそ状態で。
もがいてもがいて。
苦しんでいる人がいるかもしれないので。

「とらえ方」のヒントになる人もいるかもしれないな～。
くらいのテンションで記します。
『繋がりを意識することで繋がる』ということ
「知らない」だけのことで。
勘違いのやつあたりをしなくて済むように。

早く自分で「知る」マインドになることで。
不快感がギフトに変換されていきますからね…。

勘違いで天にツバはくと、物理的に自分の顔に落ちてきますから…。
もっと早く気がついていたら…。
恵果阿闍梨さま。空海さん。
読解能力が足りてませんでした。
ごめんなさい😅💦
イメージの力があれば両界曼荼羅図と神聖幾何学模様との接点に気がつくことで大日如来さまの御神気を、全ての存在が平等に受けていることが以下のように観てとれます。

両界曼荼羅図は光の地図②要約

最初にハイヤーセルフが教えてくれた両界曼荼羅の解釈を。
上から見た平面図にするとこんな感じになります。

図の１を眺めている「私」からの状況を上から見た平面図にすると
☟こんな感じになります。

図１と図２は両界曼荼羅図で重なっているので図３のようになります。

ヴェシカパイシスは原初の０から１へ、１から２へと。
分裂していく細胞の１から２へと変化する時の様子を表現した形なのですが。
両界曼荼羅図を寄り目で眺めることによって統合された瞬間に、イメージ上では上の図のような流れで神聖幾何学模様を展開していくことが可能になります。
そして、イメージの世界には障害物はありませんから、黄色い線で示したように大日如来様と繋がろうと思えば繋がります。

一番最初に、両界曼荼羅図と出会った時には、まったく意味がわからなかったし、密教だからかどこを検索してもそのものの説明しかなく、活用方法が明示されていなかったので自分にとっては助けにならない使えないものどまりだったのですが。

オリジナルの解読方法ではありますが、両界曼荼羅図は人類の助けになる『すごい安心』を得る宝の地図です。

両界曼荼羅図を眺める時に、寄り目にして眺めることで構築される３角形からヴェシカパイシスで展開していくことが理解できると。
黄色い直線で結ばれている『管』の存在が理解できる。
『管』をとおして大日如来さまとの繋がりを意識できることで。
自分が分身前にどこから来たのか？を。
逆算することで感じ取ることができるはずです。

神様と繋がる地図ですね。

そんな両界曼荼羅図を寄り目で眺めることで。
物質的に分離しつづける世界の中であっても。
意識することで繋がる・統合する世界もあるんだよ？
な世界観をも現していたんだな。と。

物質と物質が結合して。
増殖して繁殖することが当たり前になった頃には。
どっからきたのか？なんて考えなくなっていて。
自分の魂も、固定観念にうずもれて。
不安でしかなかったけれど。
『繋がりを意識することで繋がる』ということを両界曼荼羅図は教えてくれました。

両界曼荼羅図は光の地図②要約

🌩️考察🐉
🧵🐛神の糸意図①で、恵果阿闍梨さんや、空海さんが両界曼荼羅図をどうして左右に並べることを決めたのか？それは、並べて眺めることで奥行き展開させるためだったようなのですが、さらに、🧵🐛神の糸意図②では、俯瞰して眺めることで立体イメージへと展開が可能になっていきます。

その形がフラワーオブライフへの展開が可能になるヴェシカパイシスだということが特筆すべきことなのではないだろうか？と個人的には感動を覚えています。（※何度も言いますがオフィシャルな見解では全くありません。）

🧵🐛神の糸意図③

朝一番。
ハイヤーセルフから。
「第三の目の開き方には縦と横があるよ」
とのこと。

（以下重要部分のみ抽出加筆・原文を読みたい方はコチラ）

縦開きと横開きがあるらしい。

インド料理のカレー屋さんが好きで。
食べに行った時に。
そ～いえば額の目の形が縦の絵ってあったよな？と。

※見たことがない人は、悟りを啓ひらいた人の状態を歌にしている藤井風さんのgraceのMVに出ているシヴァ神の額＆額に💧がついたハイヤーセルフ役の藤井風さん（３’１２あたり）にご注目👀

「両界曼荼羅図は光の地図②」では、両界曼荼羅図を眺めることでヴェシカパイシスが現れたと記したのですが。
最初に見た時に目の形に似てるな～とは思ったのですがそこから深くは考えませんでした。

どうやら、第三の目と関係があったようで追加のヒントをキャッチ✨

個人的な見解では、基本的に第三の目というのは霊感と同じでずっと開いている標準装備と確信しています。

ただ、「ある」のに「ない」と思えば、当然使わないので「ない」のと同じという仕組みなだけで。

そんな、誰でもついている機能的な第三の目ですが。

① 誰でも平等に光やエーテルは、常に無意識・意識問わず物理的に吸収・感知してるので第三の目は機能しています。☜この状態で機能している時が横開きで。

②天と地の間を光でつなげてる状態＝開通＝開運したことでハイヤーセルフからの情報や神託を運ぶために通路が開いて機能している。☜この状態で機能している時が縦開きなのだと。

両界曼荼羅図を立体展開させていった時に出てきたヴェシカパイシスは、大日如来と観賞者の間に光が通って神と繋がっている状態を表現していて。

その形を、額に縦向きにおさめれば、天と地方向になぜ・瞳を縦にして書き込んで表現しているのかが腑落ちするのです。

両界曼荼羅図の表現力の奥深過ぎもさることながら。
インドの神様を表現した絵も的確過ぎてスゴイ！

ここでもやはり、神聖幾何学模様と仏教は密接に関係があるのだなと発見できました。

両界曼荼羅図は光の地図③要約

🌩️考察🐉
🧵🐛神の糸意図③を残したのは、第三の目を特別視しすぎることによって、ぷりずん地球で凝り固まることにより、孤独になったり、延々と愚痴ることによって、（そろそろ、この状況にも飽きてきた…。）と、自力で勘づいた人への「ずっとつながっている」理屈として残しました。

「ずっとつながっている」安心感からスタートして、構築していく人生のうち、軸が大日如来様とつながっている状態をイメージしてみると。

原点からぶれることなく、調和を念頭に
この最初の形を両界曼荼羅図から観ずることで。
立体展開した原点としてイメージすると拡張していくことでマクロの表現もされていることに気がつけます。
両界曼荼羅図だけを眺めれば、そこにミクロも表現されています。

大きいものと、小さいものを同時に表現することは、一見不可能なことのように思えますが、観方によってではありますがこのように眺めると、見事にミクロの世界観とマクロの世界観という、本来同時に表現できないものを、見事に同時に表現しているから国宝なのだと納得しかないのです。

ここで、別角度からの補足ですが

『つながってると気がつく原点』が、大切だと気がついたのは、綿棒ワークで神聖幾何学模様を作ったときです。
綿棒ワークでは、正四面体からスタートしてヴェシカパイシスを経て最初にベクトル平衡体を作り、拡張していくのですが。
最初の形が歪んでしまうと、必ず、形はいびつに歪んで崩れて大成しないのですね。

実際に作ってみないと体得にいたらないのですが。
個人的には、様々な気づきをあたえてくれるワークだな。と思えましたし、綿棒とボンドさえあれば作成できる手軽さも気に入っています。

小さい正四面体から細胞分裂と同じように一回りづつ肉づけする感じで作成するのがポイントです。が。それだと作りづらいので最初のベクトル平衡体を作る時は、細胞分裂の意識だけあれば先に6角形作って片側づつ完成させて増やして、まずは最初のベクトル平衡体を作り上げてからスタートしていく方がいいかな？と思います。

いくつかの動画で、試しましたが、正四面体をいくつも（最初のベクトル平衡体以上にたくさん）作ってからくっつけたり、先に大きくベクトル平衡体の6角形部分を拡張させてから作成するやり方だとあまりピンと来ませんでした。

細胞分裂感を追いかけるように作っていくことで、楽しんでみることをお勧めいたします。

過不足なくフラワーオブライフが作れた頃には太陽のあたたかい、日差しとともに春の訪れを感じ取ることができるのではないでしょうか？

🧵🐛神の糸意図④

全ては、この７セグメントディスプレイの数字で表現が可能だという話が、本当にそうだな。と納得しているのでここで、一旦両界曼荼羅図は横においておいて、デジタル表示の説明をはさみます。

（重要部分のみ抽出加筆・原文を読みたい方はコチラ）
正三角形・円・ヴェシカパイシス
ダビデの星
３と６と９と無限∞と８の関係。
７セグメントディスプレイのデジタル表示がヒントだと。

このデジタル表示の『８』は全部の数字を内包してる。

デジタル表示（電気）とスピリチュアルは密接に関係している。

数日前から生命の樹を眺めていたら。
フラワーオブライフの取説に見えてきた。

両界曼荼羅図を眺めることでヴェシカパイシスが。
『空くう』に現れる…イメージすることができると気がついて。
ヴェシカパイシスをどんどん展開することで。
地球と同じサイズのフラワーオブライフも。
創造力が豊かであればイメージ可能と気がついた。

この、創造力を発揮したフラワーオブライフに展開していく過程のヴェシカパイシスは、デジタル表示の８を内包している。

デジタル表記と生命の樹の使い方より抜粋要約

地球から。
月の意識にひとつあがることをアセンションだとした場合。

太陽へひとつ近づいて。
人間の意識が『地球』から『月』の意識になった時…。

生命の樹は。
ヴェシカパイシスの形になる。
そうやって。
出てきた。
地球が月の部分まであがってきた時にできる。
長６角は。
デジタル表記の1辺の形と同じになる。
ということは、フラワーオブライフの表面はデジタル表示の８と関りが深いことが見えてくる。

デジタル表記と生命の樹の使い方より抜粋要約

🌩️考察🐉
両界曼荼羅図を眺めた時に、その裏でデジタル表示でささえているようにみえ、つながりがみてとれるのは言い訳をさせなくするためなのではないだろうか？と思ったことがある。

人は、理解ができないと、説明を求めるけれど。
実際のところ、数字で理解が可能な世界が拡がりだしたら、果たして納得して理解に努めるのだろうか？

ぷりずん地球人なら、石を投げたり、火を放つかな？

まだ、やることが少し残っているから魔女狩りされるのは勘弁だけれど。
自分の場合は、殺されてからが本領発揮のウケモチノ神の分け御霊なのでどんどん記す必要のあるところまでは記します。（本当に神様はぬかりがない。）

今のところ、自分の手元にある現象化で、繋がりやすい点と点は『両界曼荼羅図』と『生命の樹』が『神聖幾何学模様』をともに描いていることがみてとれることで、数学・物理的な息吹が内包されているということ。

つまり、本質的に同じものの別の現れなのではないだろうか？ということ。