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生まれて初めて詠んだ短歌3首

科博プール図書館電車 八月の記憶最終地は実家

2022.08.28

大丈夫電源切って目を閉じて手足を揉み込むはやく朝になれ

2022.08.29

少しだけもう少しだけ食べたくて手作りマフィン母の夢見た

2022.08.30

ここ数日、夏の終わりを告げる乾いた空気に、どうしようもなくノスタルジーな気分に引っ張られています。

ふと小学生の頃のことを回想してしまうということが続いており、ホームシックになるあまり、一昨日、右も左もわからないくせに歌を詠みました。

そういうデビューもあるんだ、と思いました。

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