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アウトプットに必要な2つのこと
秋晴れ。
高気圧にのって、何か表現したい欲も高まりますね。
私は新しい講座を主催したり
メニューやコンテンツを考えたり
プレゼンをしたり文章を書いたり
とにかく人前で話す事や表現、アウトプットがとても多いお仕事。
でも
人前で話す事に関しては...あまり得意ではありません
途中で頭が真っ白になったり、言いたいことが半分も言えなかった
なんてこともよくあります。
自己紹介をふられてひと言でと言われると、
本当に一言で終わってしまうつまんない人なんです^^;
笑わせるとか
ほんとに神の領域 笑
そんな私ですが、いつまでも苦手苦手と言ってる場合じゃない。
これをなんとかせねば!とやってきたことが少しずつ身を結び、
講座等では有り難いことに
「穏やかな言葉の中に熱い想いを感じる」
といったレビューをいただくまでになり、自分でもアウトプットに関しての苦手意識はほとんどなくなりました。
そこで
私がそんな苦手を克服してきた方法を
まとめてみます。
/
アウトプットしてみたいけど
苦手意識がある方へ
\
あなたが発信するときに不安になったり
自信が持てないのは、どんな時でしょう
①まずは分析
多くの場合は主にこんな時ではないでしょうか。
・準備不足の時
・相手のことをあまり知らない時
準備、ふむふむ。それはそうですよね。
並の準備ではまだ不安感は払拭できないと思います。
その準備に絶対に欠かせない事
それは
②相手のことを徹底的に知る!
私の場合の相手とは
クライアントさんや生徒さん、コラムを読んでくださる方
なんですが
みんなが何を求めているか、何に困っているか
先にヒアリングをしたり、観察したり、実際にお顔を思い浮かべたりしながら
時には話しかけたりもしながら
目の前にその人がいると想定して準備をします。
どのくらいの準備かというと
講座を作るときには
受講された方が受講後に人にも話せるくらいまで
プレゼンでは
相手の心を動かし、何らかの行動にうつせるように
コラムを書くときは
その人へのラブレターのように
どれも届けるべきは私にとって大切な方々ばかりなので
つい気持ちが入ってしまいますが
上記のような事を常に意識して準備をしています
相手のことを徹底的に知り
その人に「届け!!」
という気持ちで準備をすれば
相手の喜ぶ顔が浮かんできて自然とワクワクしてくるから不思議。
ここでもう自信のなさはどこへやら。
リリース日が待ち遠しくなるものです♡
こうなったらバッチリ👍
いつもに増してアドレナリンが出まくり
(ぜひレモングラスの香りとともに🌿)
いつもより饒舌or文章スラスラな自分に出会えるでしょう♡
\徹底的に相手を知り相手のための徹底的な準備をする!/
これができるようになれば
どんな形のアウトプットも
怖くなくなるはず。
そしてこれはビジネスでも受験でも必須ですよね
ビジネスの相手=お客様 のお悩みを知る
受験の相手=志望校 の校風や問題傾向を知る
すべてはそこからはじまりますよ
みなさんの大切な表現が誰かの心に届きますように。