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信楽焼のウォーターボトルでおいしくお水をいただきましょう

信楽焼は、400万年前の古琵琶湖層から採れる良質な粘土を穴窯や登り窯で焼成することによって生まれる、温もりや赤みがかった緋色、深緑の自然釉、あるいは焼けた黒い焦げといった表情が特徴的だと言われています。信楽信楽の土は、非常にこしが強く可塑性も高いので、素材の特性を活かして、火鉢や植木鉢、花器、食器など実用的な陶器がつくられることが多いようです。

ウォーターサーバーには3つの種類があります

今回ご紹介するウォーターサーバーは、ボルドーワインの瓶のような優しくも気品あるシルエットながら、モダンでカジュアルな色合いが日常使いにもぴったりな陶器製のボトルです。
お水やお酒を美味しく、もっとカジュアルに楽しんでほしい、そんな思いから生まれたボトルです。

実は、陶器は多孔質であることから、肉眼では見えないような小さな穴がたくさん開いているんです。陶製の容器に飲み物を入れると、口当たりがまろやかになったり、陶器にビールを注ぐと泡がきめ細かくなったりします。
そのことから、ウォーターサーバーにお水やお酒などを入れて寝かせておくことで、まろやかですっきりとした口当たりになります。

移し替えることでお水をさらにおいしくいただけます

ちょっとした手間をかけることで、おいしいお水がいただけますね。
焼き物の特性上、一つ一つの製品の状態や焦げなどが異なりますので、その風合いもお楽しみいただきたいと思います。

容量は約720mlとなります

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