<きっかけ> 仕事が終わり、いつものようにベッドで寝ころびながらx(旧:twitter)を見ていると「人を引き込むストーリーの書き方」小冊子プレゼント!という言葉に目が留まった。 それが、私がストーリーカレッジ(※)に入学することになるきっかけだ。 ※ストーリーカレッジ(以下、ストカレ)とは脚本家である永妻優一先生が講師を務めるストーリーライティングの講座 私は普段は、会社員としてメーカーで法務の仕事をしている。特に好きな仕事でもなく、やりがいを持っている訳でも
ある人から 「真面目だね」 と言われ、イラッとした。 別の人から 「昔、不真面目だったの?」 と聞かれ、イラッとした。 じゃあ何て言ってほしかったのだろうか。 自分の気持ちを掘り下げてみた。 最初の人のときなぜイラッとしたのか。 それは、決めつけられたくなかったから。 2番目の人のときはどうか? それは、私の真面目さを理解してほしかったから。 どちらも共通しているのは、自分が相手に望む行動と相手がした行動にギャップがあったから。 認めてほしい・分かってほしいという
先週は別々の方からコーチングセッションを3回受けた。 それぞれのセッションでの気づきがあったので記しておく。 ① 「自分責めしてしまう」について相談 自分責めしてしまうことについて、恋愛がうまくいかないという例で相談した。 例えば、合コンで「自分なんてダメだ」と思っていて、そんなような行動を取っていたとき・雰囲気を出していたとき、一緒に飲む相手はどう感じるか?というのを、相手の立場に入ったつもりでポジションチェンジして感じてみた。そうしたら「この人嫌だな、放っておこう
GWに集中的にカウンセリングを学びました。 四日間、朝から夜まで。 かなり疲れましたが、体系的に体感しながら学べました。 コーチングをやっていきたいと思っていたところ、コーチングするときにもカウンセリング領域のものも入ってくる場合があるなと感じたため、今回学ぶことに決めました。 今回感じたことは、理論より実践が大事だということ。 今回のセミナーでは、自分で実際にカウンセリングをするところまではしませんでしたが、カウンセリングに入るまでのヒアリングについては、実際の案件を
一昨日、宗田理さんが亡くなられたとのニュースを見た。 宗田理といえば、「ぼくら」シリーズ。 わたしが宗田さんの本に出会ったのは、わたしが中学生のこと。 当時、国語の成績だけ伸び悩んでいたわたしは、塾の先生との面談で国語の成績を上げたいがどうしたらよいか、相談した。 そのときに先生からは 「どうしたらいいと思う?」 と聞かれた。 教えてよーと思った記憶がある。 (今思うとコーチング的な質問だな。) 当時のわたしは 「本を読むことだと思います」 と答えた。 「じ
今月は練習会、モニター、定期セッションとコーチングを3回受けた。 コーチングを受けると色んな気づきがあり、コーチによっても場の雰囲気がまったく違う。 先週、セッション練習会でうけたセッションのから感想を書いていきたい。 練習会は、セッションする側と受ける側をした。 わたしは初めはセッションを受ける側だった。 セッションしてくれた方は、「自己受容」を重要視している方だった。 コーチ自身が自己受容のセッションを受けてきて、自分自身に力が戻ってくる感覚になったと言われていた。
最近、気温の変化や気圧差が大きく自律神経のバランスが乱れがちなせいせいか胃の調子がおかしかったので、コーヒーを控えることにしました。 コーヒーを控えて一週間ですが、3つほど良かったことがありました。 ①胃の調子が良くなった 他の食べ物も消化の良いものを食べていたこともあるかもしれませんが、胃の調子が戻り、胃の痛みがなくなりました。 ②睡眠の質が良くなった 夜中目が覚めなくなり、ぐっすり眠れるようになりました。 ②歯が白くなった これまではコーヒーを習慣で飲ん
今日は久しぶりに名古屋に行ってきた。 昨年起業した友人が、名古屋でちょっとしたイベントをするということだったので、応援も兼ねて参加した。 うちから名古屋へは行くのには電車で1~1時間半ほど。 電車に乗るのは久しぶり。 自律神経のバランスを崩してからあまり遠出はしていないので、電車で1時間でも少し緊張する。 しかも名古屋という人が多い場所。 一昨年、名古屋に行ったときに、名古屋駅の待ち合わせ場所で有名な金の時計周辺で、人の多さで息苦しくなったので、少し逸れた、人がほぼ
先日、練習ではあったが、Zoomでのコーチングセッションを提供する機会があった。 自分自身がコーチングを受ける中で、コーチングの良さを実感できているので、提供する側にも回ってみたいと思っていた。 これまでは、コーチングを受ける側だったが、初めて提供する側になった。 コーチングの動画セミナーで、独学であるが学んできたので、試しにやってみようかという軽いノリでやってみた。(練習ということもあり) 一応、コーチングセッションの流れと質問リストのようなものを用意し臨んだ。 初
5年前に会社を辞めた先輩に会ってきた。 その先輩が退職後にヘッドスパサロンを開いたと聞いたので行くことにした。 会社を辞めたのも驚いたが、その後、ヘッドスパサロンを開いたと聞いてより驚いた。 当日、ヘッドスパに行くのに緊張していたのか、先輩に会うのに緊張したいたのか、行く前におなかが痛くなった…… ドアを開けると先輩が笑顔で出迎えてくれた。 5年ぶりに会う先輩は、表情が以前より柔らかく感じた。 先輩の顔を見て、緊張が少し和らいだ。 中に入って少し雑談したあと、施術
今日は全国的に寒かったようですね。 わたしが住んでいるところは、普段ほとんど雪は降らないですが、今朝は雪が車に積もっていました。 この冬一番の寒さ。 今日は午前出社の日だったので、朝、車で出勤。 会社の駐車場に着いたら、雪が降り出した。 傘が必要なぐらい強く降っていたが、わたしは持っていなかったので、そのまま会社の従業員入口へ。 予想以上に寒かった。 もちろんコートは着てたが、それでは耐えられないぐらい寒く、数分だったが、体が冷えてしまったよう。 執務室に着くと、
ちょうど一週間前に祖母が95歳で亡くなりました。 感情がごちゃ混ぜでしたが、祖母の葬儀を終えて、改めて、自分の感情を見てみました。 葬儀では涙が止まりませんでしたが、涙が出たのは一つの感情でなく、いろんなものが絡み合っていると思いました。 ・悲しみ もう会えない悲しみ ・寂しさ もう話せない寂しさ、行けば会えた人に会えない寂しさ、当たり前にいた人がいない寂しさ ・喪失感 ・少しの後悔 もっとお見舞いに行けばよかった、もっとしてあげられることがあったんじゃないかなど
今日は新年初出社日でした。 昨日、一昨日と体がだるかったので、出社できるか少しだけ不安でしたが、体調も悪くなることもなく勤務できました。 1年前の初出社日は、体がふわふわしていたので、それに比べたらかなり良い感じです。 会社に行って感じたこと。 ①暖かい 家ではそこまで暖房をいれないので、会社の暖かさがありがたかったです。 寒いだけで体力消耗しますし、自律神経のバランスも乱れがちになりますので、体にとって快適な環境にいることが大事だと改めて感じました。 ②温かい
今日は仕事始めでした。 昨年は復職1日目が仕事始めの日でしたが、PCを持ちに行くため出社したので、在宅での仕事始めは人生初。 今日は在宅だったためか、あまり仕事始めという感覚はしませんでした。 連休明けに毎回感じるのは、連休あったっけ?という感覚。 今回年末年始のお休みは10連休もあったのに、今日も、いつもの土日休み明けのような感覚でした。 ただ初日ということもあり眠くなりますし、疲れが出ますね。 自分だけかと思っていましたが、同僚とオンラインで通話した際に同僚も眠
今日はわたしの住んでいる市で成人式がありました。 (今は、成人年齢引き下げにより「成人式」でなく「二十歳の集い」というらしいです。) 式典の会場近くを車で通ると、スーツや着物を着た20歳の若者が写真を撮り合ったり話したりしていました。 ちらっと見ただけでしたが、キラキラ輝いていました。 成人式と言えば、2分の1成人式というものがあることを、テレビか何かで聞いたのを思い出しました。 2分の1があるなら2倍もあるはず!と思い調べてみると、ありました! 2倍成人式。 正式なも
「日本人は3割引き」 心療内科で診察を受け終えて、席を立ち一歩進もうとしたときに、先生からかけられた。 ?? 3割引きってなんだ? 先生の方を振り返る。 先生はカルテをじっと見ながら、穏やかな口調で言った。 「もうすぐ40だね。日本人は3割引き。まだ28歳」 と。 独身ということもあり、39歳から40歳になるのは、なんだか少し抵抗があるのは確かだった。 でも、その言葉の意味を理解したとき、自然と口角が上がり、体が軽くなった。 まだまだ人生これから! 誕生日