お風呂場にシャンプーやボディソープを置いたままにするのをやめました
水回りの掃除って苦手なんですよねぇ。特にお風呂場は、手だけじゃなくて足も濡れるから、「よし、始めるぞ!」とスイッチが入るまでに時間がかかってしまう。
泥や油で汚すわけじゃなく、水や石鹸しか使ってないのに、なんでこまめに掃除しないといけないんだろう。なんでぬめりって出てくるんだろう。
ぬめりが出てくるのって、シャンプーやボディーソープなど、ものを置いてるところ。ものがないところは、そんなにすぐにはぬめりは出てこない。
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それでネットで調べると、ボトルに入れてお風呂場に置いておくのではなく、詰め替え用パウチをホルダーで壁に吊るす方法があるらしい。ボトルに詰め替える手間も省けるメリットがあるのだとか。
「これはいい!」と、さっそく私も試してみようと思ったけど、ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、洗顔フォームの4つを吊るすと、ドアの取っ手が重さに耐えられるかなと気になった。それから、ポンプ式じゃないと、毎回量が変わってしまいそうで、自分の性格的にストレスに感じてしまいそうだなと思って、吊るす方法は採用しないことにした。
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次に考えたのが、そもそもお風呂場に物を置かない!
またまたネットで調べてみると、実際にそうしてるという人たちもいるらしい。「シャンプーはお風呂場に置いておくもの」という固定概念に縛られていた。
この方法を採用することにして、シャンプーなどを収納するバスケットを100均で購入。シャンプーなどのボトルを置いていたラックは処分した。
さっそくその日から、お風呂を出る時にそれぞれのボトルをさっと洗い流して、使い終わったバスタオルで拭いて、バスケットに収納するようにした。
めんどくさがりの私に続くか心配だったけど、ぬめりが気にならなくなって、今ではすっかり習慣化している。
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方法を変える前までは、「お風呂場で使うものはお風呂場に置いておく」「ぬめりが出る前にこまめに掃除するしかない」という固定概念にとらわれて、自分がだらしないんだとしか思ってなかったけど、ネットで調べてみると、意外と同じ悩みを持っている人がいることが分かったし、自分では思いつかない解決方法がいくつもあった。
周りの人に相談するまでもない小さな悩みが、ネットではたくさん話し合われたりして、つくづく本当に便利だよなぁと思ったエピソードでした。
寒くなってきて、お風呂であったまるのが気持ちいい季節ですね。
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