ゆらゆらなひとりごと/リアルタイム
今晩は、久方ぶりの疎雨です。
誰の記憶にも残っていないであろうグダグダな者です。
そんなこんなで仲良しさんが眠りについた今、時間に余白ができた。
じゃあその時間にやりたいことをやれよ、と言われたらそれまでなんだけれど、とにかく時間の余白をどうにか別のことで消費したい気持ち。
新年早々私は声を大にして
結果を出せなければ引退する
等と息巻いていた。
幼少期より書き続けていた言葉をもう書かない、と言う宣言。
あれね、無理。
人生の大半を占めていた文字書きをやめるのは無理がありすぎる。
結果を出せなければもうやめると言い出してすぐ私の脳内は大量の言葉が巡りスマホを使い始めてすぐ使い始めた便利なアプリは言葉で埋め尽くされた。
やめると言った矢先がこの状態。
なんやかんや言っておきながら女々しくも浮かび消えそうになる言葉を書き留める。
そしてそれが愛おしく削除できずにいる。
書き留めた言葉が誰かを救うでも自分を救うでもなくただ届けていたい。
要するに書き続けていたい。
言葉を綴り続けることで自分の存在もそこに留めておきたいんだと思った。
リアルな私の存在価値など薄っぺらいもので、あってもなくてもいいようなものだけれどそれをどこかで遺しておきたい。
なので私は自分自身が出した結果を出せなければやめます宣言は意味がないものとなった。
きっと命尽きるまで書き続けて、そしてどこかしらで発信していく気がする。
それでは読んでくださっている方がいるのならありがとう、心から感謝しています。
※1年投稿がなかったらその時は私の命が尽きたものと思ってください。