新月とデトックスは筋書きのない人生劇場なのだ!
昨日は新月でした。
新月は何かを捨てる日にしています。(デトックスDAY)
新月から満月に向かってアゲアゲ気流にヒョイと乗るには、身軽な方がよろし!という単純な理由です。
おおよそ2週間ごと、捨てたいモノやコトが見つからないときは、軽断食にしてます。とてもお手軽です。
たまに食べないと、カラダが清々しい。♪
新月に何かを捨てた分だけ、満月に、想定外の気づきや出会いが起こります。
というのは勝手な理屈でして。
実際は「なにかすごいことがあるだろう?」とウの目タカの目で探すので、フツーの出来事も、「満月だからこうなった!」とツゴウよく解釈しちゃうんですね。
あるいみ人生アトラクション。2週間という時間が立体的に楽しめます。
新月は旧暦の1日目ですから、月初にくらしをリセットすると、中旬(満月)に人生が盛り上がるんです。
これっ、映画を見てるようでホントに面白いんですよ。というか、自分が主人公なので、映画より相当オモシロい。無料のスペクタクル・アトラクションなんです。2週間ごとに人生をドラマチックに楽しめます。いつからかツタヤでビデオを借りなくなりました。(はい!)
人生劇場?(村田英雄ではない)
少し高尚にすると、「まことに日に新たに、日日に新たに、又日に新たなり」(中国の故事:大学)・・・となります。松下幸之助さんも「日々あらた」とおっしゃりはった。イシ薄弱のワタシには実践できないので、月の満ち欠けに合わせた2週間リセット法にしています。
大事なものを捨てるほど、ドラマは面白くなります。
筋書きのない人生劇場?(村田英雄ではない)
ドラマは筋書きが見えたらつまらないですよね。だから、おっきいところは、あまり計画を立てず、こっちがいいかなー?くらいにゆるくしておいて、きたるべき時にそなえて不要なものを順次捨てていく。
筋書きのない人生劇場?(村田英雄ではない)
この下手なNOTEマガジンを読んでくれた脚本家の方が、ひょんなことからタイトルテーマを元に短編小説を書いてくれることになりました。高校時代の親友のヤマちゃん。 紹介してくれてありがとう。(*_*)
ヤマちゃんは秋田県横手市で古民家カフェをやってます。冬になり雪が降ると店を閉め、春が来て雪が溶けると営業を始めます。なんとも自然体で清々しい。でも毎夜の飲みすぎが清々しくありません。カラダに気をつけろよ!
彼がドリップした珈琲も酔えます。店名はおじいちゃんの名前だそう。なんていいやつだ。
https://web.akita-townjoho.jp/gourmet/20190802-cafe-kyusuke/
さて、次回は何を捨てましょうか?
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