妊娠とアーユルヴェーダ
こんにちは ヨガアーユルヴェーダ講師のRISAです。
上の写真はうちで買っている熱帯魚さんの卵です。
可愛いでしょ！🥰 こんな小さな卵から命が生まれてくる不思議
今日はそんな命の誕生をアーユルヴェーダ的に書いてみようと思います✨
あ、その前にこちらの記事を読んでいただけるとアーユルヴェーダってそもそも何？っていうのが分かると思います。
私たちは生まれた時に、ドーシャ（体質）が決まっている
ここでいう生まれた時っていうのは、卵子と精子が出会った瞬間。
両親の心身の状態も赤ちゃんに影響します。同じような体や心の傾向を持っていると、両親の質を偏って受け継ぐのです。
痩せている人って家族みんなが痩せていることもありますよね。
同じ性質はその性質を高め、反対の質を取り入れることでバランスをとるっていう自然の法則を大事にしているので、なるべく自分とは違う相手をパートナーに選ぶのもいいのかも！
どうですか？今のパートナーさん似たもの同士でしょうか？
それとも正反対でしょうか？
一緒に生活すると似てくるなんてこともありますが、私は結構自分とは反対の性格の人と恋人になることが多かったです✨無意識なんでしょうけど。
命の始まりの前に大事なこと
さて、ドーシャが決まる前にも大事なことがあって
健康な赤ちゃんが生まれてくる前の段階から両親が健康であることが必要です✴︎
皆さんはどうですか？そう言われると、、大きな病気はしていないけれども
不規則な食事、過ごし方、心のバランスがいつもいいってわけではないと思います。特にこんなに色々情報があって、働かないといけないこの日本、この時代においてはそれが当たり前になっている。
生殖組織というのは、体組織ができた後にできる生成物なんですが、
そもそも体組織が十分にできていないといけなくて
それには消化がちゃんとできているってことが大事！
体質ごとの消化力を考えて、またそれぞれの食べ物の種類によって消化スピードも違ってきたりする。
そういうことを考えながら、でも美味しく食べ物とっていきたいですね！
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