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自己嫌悪パラダイス

どうも。MIZU(@3477Mizuku)です。

ジョージアの宇宙人ジョーンズの言い方がピーンと思いついた、、この星、、、

この惑星は自己嫌悪、自己否定、自己不信、自己破壊、自己破滅のオンパレードらしい。

てか、祭りだ。毎日、戦争、破壊、破滅祭りだ。わーい。

ここまで完膚なきまで、不快に方向づけられたら、ある意味愉快になってきた。吹っ切れるというか…

当然、世界の破滅を願っている破滅主義というわけではない。

闇が光に転ずるというか、、

ここまで落ちたらあと上がるしかないやん!となるのは僕だけか笑

ニュースを見ても微笑ましくない。ネットを見ても人が人を賞賛したり、褒めあったり、暖かい空気を醸し出しているものは、まだまだ少ない。

でもね、思ったのだ。不快を真逆に転換しよう!と思えるまでには段階があることを。ある程度、不快を肯定して自らの内面に「ある」と認められないと、次に進めないのだと分かったのだ。

エライぞーMIZU(パチパチ👏)

気付いたら、こうやって自分自身を褒めてあげるのだ。だって誰も褒めてくれないから。

こうやって、薄皮を剥ぐように不快を薄める努力をしているのだ。

その先が愛の人格者であったり、理想の私であったり、目的を完結する私に近づけると信じて日々過ごしているが、、

この自己嫌悪パラダイスは厄介なのだ。

日々のあらゆるところに自己嫌悪に至るスイッチが準備されている。罠ではない。

むしろ、白昼堂々にスイッチを押しに行っている私。自爆である。ドーン!

懲りずに38億年という時間軸のなかで、それなりに様々な生物を変遷して進化してきたのだが、、

ある時点で「嫌悪したっていいじゃない」とバランスを取れる瞬間の今がやってくる。

嫌悪の正体を突き止めないと、闇雲にやっても脱出できないことがわかってきている。

そもそも、思い通りにできないことが嫌なのか?過去に嫌なことがあるから嫌なのか?嫌なものって結局のところ「受け入れられない自分が嫌」なのかなと。

じゃあ何を受け入れられないのか?

自分が他人からこうされて嫌だと思う自分を受けいられないのかな。。はたまた、「他人がこう思っているだろう自分像」に応えられない自分が嫌なのか。

じゃあ、他人がこう思っているなんてなんでわかるんだ?

わかる根拠なんてあるのか?ちゃんとその人に確認したの?

僕は勝手に思い込んでいることがわかってきている。聞く、確認する勇気がないのに、勝手にあなたは●●!ということにして、完結気取りになってきている。

あぁーーもう。やめたい。

ずーーっと自分の外側を見て、自己嫌悪に陥っている…

外側なのだ。

五感で見ている外側。。

こうやってちょっとずつ正体を突き止めていく。

どんどん自分しかなくなっていくから。

エライぞー、MIZU(パチパチ👏)

たまに褒めてあげよう。

上記の自己嫌悪、自己否定だって、今までひょっとすると進化や輪廻のなかで、生き抜くために必要な過程だったかもしれない。

ただ今の時代に合わないだけかもしれないし、今だからこそ、そこを転換できるかもしれないのだ。

個人の努力が夫婦に響いて、夫婦の努力が家族に響いて…たった77億人分の1の努力かもしれないが、、

ひとつの細胞から世界まで実は繋がっているのだ。

と考えると、ひとりの不快が夫婦→家族…世界と広がっているともいえる。極端だけどそう思える。

この自己嫌悪パラダイスを終わらせるためには、こういう内面を向いたささやかな転換劇なのだろう。

地味だけど効果ありと思っている。

真逆に転換すると、、

自己慈愛、自己肯定、自己受容、

自己進化、自己発展、自己創造。

闇の世界で生きることも悪いということではない、でも、、

コンビニの前に飛んでいる夜の虫たちも、電灯に集まってくるではないか?

真っ暗闇よりは、明るい世界づくり。

さぁ、選べるならどっちのパラダイスにしたいかい?

不快の原因を自分の内面に問うことで、もっと細かく因数分解できる。

そもそも、感情のスイッチはどこにあるかな?

腹の中にモヤモヤを抱えたまま無理やり、「ありがとうありがとう」「ツイテルツイテル」と言っても、根本は変わらない。むしろ酷くなる。

腹の中をクリーンにすることだと思う。腸活、菌活なるものがあるが、外面より内面について近いのでより本質に近づいているのだろう。

この心活も流行らないかなぁ。

スッッッゴイ地味だけど、スッッッッゴイ効果ある。

だって外を変えることではないから。その前に自分。

これだけ問題が山積しているのに、もう見て見ぬ振りはできないが、

NPOでも、社会貢献活動、国連活動をしても根本的に世界は変わらないことが少しずつわかってきたのだ。

日本のことは、世界を変えないと日本は変わらない。

世界のことは、宇宙から見ないと世界は変わらない。

木を見て森を見ず、

いや木も見て森も見るのだ。

このすばらしき、ろくでもない惑星。地球。

自分しか世界を捉えられない。

だって人は変えてくれないのだから。

この地球を地獄と捉えるのか、パラダイスと捉えらるのかは「私」しかいないから。


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