バンコク食べ歩き
バンコクではおいしいタイ料理を食べましょう。
朝食はホテルでガパオライスを作ってみました。ターンオーバーを作ってもらっている間に、スチームライスと挽き肉炒め、細い焼きそばをとっておき、焼いた卵がきたら、それをのっけます。
日本で食べるガパオライスと味は変わりません。
昼、喉が乾いたら、ココナッツジュースです。
ココナッツ一つまるごと。なかの果汁が本物などうかは分かりませんが、そんなに甘くないです。さらに飲み終わったあとはスプーンで白い果肉をかき出して食べます。果肉は味があまりありません。酒を飲まないひとも多く、いいおじさんがココナッツジュース飲んでるのもよくみかけます。
バンコクでは蟹肉入りご飯はいくつかあります。蟹肉入り卵焼き丼です。
蟹がないとただの卵焼きのっけ丼ですが、蟹があるといきなり高級感がでます。
そして蟹肉カレー。
これもおいしいカレーで、バンコクに行ったら必ず一回は食べたいと思う料理です。レストランだとJPY換算で、4000-5000円はします。量も多いので数人分向けです。でもフードコートだと1人分ででてくるので経済的です。蟹の味がしっかりついている一品です。カレーはスチームライスで食べるんだそうです。
バンコクではスチームライスとスティッキーライスがあります。
カレーはスティッキーライスですが、ソムタムはスティッキーライスなんだそうです。
スティッキーライスと言ったら、蟹肉カレーと並ぶ必須料理のマンゴースティッキーライスでしょう。
バンコクを代表するデザートで、日本ではなかなかお目にかかりません。マンゴーの甘さと塩とココナッツのきいたスティッキーライスのいい組み合わせです。
いくつか変わったものも見てみましょう。豚の丸焼きがフードコートではそのままあります。
そして鰐も切り刻まれます。
ちょっと。。って感じですが。
また、創作寿司もあります。
彼らにはしゃりとねたの単純な組み合わせの良さがわからないのです。民族のセンスの違いは埋められません。
最後にバーの様子です。
西洋人が多いためか、バーはたくさんあり、ベルギービールも飲めました。
レフのみながらの炒飯もいいですね。
以上、バンコクお食事あれこれでした。
(Aug/2023)
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