『私か、私以外か。』
ちょっと前から気になっていた本
『俺か、俺以外か。ローランドという生き方』
購入しました。
まだ全部読んでないんですが、名言がするする心に入ってきて勇気づけられる。
メンタルヘルスの勉強もするようになって想うのですが、自分を押し殺して生きている人が多いようなきがする。
というか、やっと気づける時代になってきたという方が妥当なのか?
ローランドさんもすごく自己愛の強い方。
だからか、小さい頃は変人扱いされたとか。
これって信長にあるように、奇抜なことをする人は人と違うことを考えたり発想力があるから意表をついた戦い方ができることと似ているのかと思いました。
自分のことを好き、自分に正直に生きる
自己愛って最近ではキラキラ(死語?)女子の間で騒がれているけど、私はあんまり自己愛って言う言葉はあまり使いたくないと思う。
↑こういうちょっとした気持ちにも意識的になっていいんだと思うんです。
なんでそう思うのか?で自己理解に繋がると思うから。
私は19歳で交通事故に遭って
このまま死にたくないって気がついて自分に正直になる努力をしてきました。
そのおかげかわかりませんが、
思ったことや描いたことはちょっとずつではありますが実現できてきた。
本当に自分にウソをつかない
正直になること
大切です。
またローランドさんの想いで共感できたのは
プロとしての在り方
タキシードが似合う男
という紳士的な要素を持っていらっしゃること。
私が居心地が良いと思うのは、やっぱりその方の雰囲気と装いがマッチしていて、尚且つその場に必要な礼儀作法ができること。
それって人に教えてもらうというよりは、自分自身で見つけるモノ。
そういったところでとても共感できた部分がありました。
プロ意識、私ももっと意識してもいいなと思ったのでした。
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