何にも意欲が湧かない時は何も考えずに散歩してみる

何もやる気が出ない。無気力。

たまにこんな気分になる時がある。たまにというか、定期的に。
学生の頃までは年に１度くらいだったが、社会人になってから半年に1回、3ヶ月に1回と徐々にペースが上がっている感じがして、最近では「今月はどうか持ちますように」と願っているくらいにまでは頻発中。

学生の頃であれば、しばらく休むという手があったが
社会人になるとそうもいかないわけで自分なりの対処法を見つけてきた。

それがとにかく淡々と日々をこなすこと。
やる気なんて皆無でも良いからとりあえず職場に行って必要最低限のことを淡々とこなす。時間が過ぎるのを待つ。家に帰る。ご飯を食べて、お風呂に入って寝る。
また次の日が来て、とりあえず１日をこなしてみる。

これが気分の上がり下がりが激しいと自覚し始めた自分なりの対処法。
人生波はあって当然なのだから、下がったものは必ずまた上がってくると信じて
次の上り期のための充電期間だと思うように過ごしている。

ただ最近、新たな対処法を見つけた。
それが、何も考えずに散歩をすること。

どうしても気分が下がっている時は、家に籠って外に出たくなくなってしまう。
なんか色々うるさく感じるし。
特に冬は寒くて動けない。

でもそんな時にあえて外に散歩に出てみると、ちょっとスッキリした気持ちになれることに気が付いた。

太陽の光に照らされながら歩く。ぽかぽかしていて、家にいるより全然暖かい☀️
人間にも光合成って必要なんだと思う。

散歩までできなくとも、ちょっとベランダで日向ぼっこしてみたり
窓から外の様子を眺めるだけでも少し気分が変わってくるのではないだろうか。

気持ちが下がった時の対処法の一つとしてぜひ🌱