水戸漫遊記1【偕楽園編】
2月10日から始まる梅まつりにあわせて、水戸へ行ってきました。
そのレポートをしたいと思います。
朝の品川駅を出発したスーパーひたちは、途中の上野駅でほぼ満席に。
スーパーひたちも梅まつり期間は、臨時に偕楽園駅に停まります。
偕楽園駅では、なんとホームに駅の職員さんたちがずらっと並んでお出迎え。
みなさん手には、歓迎の言葉を書いたプラカードをお持ちです。
さて東門に向かっててくてく。
坂道を登ります。
駅前の常磐神社の階段を登って行く方法もありますよ、お好きな方をどうぞ。
と係の方が教えてくれました。
さて到着です。入園券を購入します。
私は、偕楽園・好文亭・弘道館のセット券（680円）を購入。
PayPayも使えます。ネットで券を事前購入もできて便利そうです。
園内の梅は、咲いている木もありますが、まだ花芽の状態のものが多いです。
そんななか、ぽちぽちとほころび始めた枝は、そこだけパッと笑っているようです。
さて、梅を見ながらそぞろ歩きしていると、好文亭に到着しました。
しかし、城もそうですが、あの階段の昇降のしにくさ！
以前骨折した膝がこれは無理っす！と叫びます。
畳の生活は、正座が中心。
そこにこの階段。なんと健脚なことかと、江戸時代の人、尊敬します。
さて、梅から離れて竹林などを散策。
植えた孟宗竹だそうです
そしてまた梅林を、そぞろそぞろ。
みとちゃん
みとちゃんは、髪型が納豆の藁苞、
姿は黄門様なのですね。
さて、偕楽園を堪能し、次なる目的地へ。