【140字小説】猫の恋
「いいのよ、あなたなら」
私はあなたの膝に擦り寄った。冷たく滑らかな手が心地良く私を撫でる。いっそこの時が永遠なら。寄り添う束の間毛並みの温もりにあなたの涙を隠すくらい、私にさせて。
ニャーン。
僕にしか懐かない君。帰れば擦り寄ってきて、一緒に寝て。そうか、僕はここにいてもいいんだね。
みゆさんにおねだりされたら書いちゃうのニャン🐈💖
せっかくなので、ここから短歌を。
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