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ベジタリアンを1年間続けた結果

今回は私がベジタリアンだった頃の話をさせていただきます!
実は5年前くらいにベジタリアンというものに挑戦しておりました。
結局1年しか続かずに終わってしまったのですが、その時の経験談を書いていこうと思います。

ベジタリアンになったきっかけ

そもそもなぜ私がベジタリアンになったのか。
その頃私は同棲していた彼と別れたばかり…その後すぐにコロナ禍に突入し、生活が一変しました。
仕事も辞めて転職し、初めての一人暮らし。
食事も誰かのことを考えず好きな物を作り、好きなように食べられるようになりました。
そんな時目に入ってきたのがベジタリアンの動画。
『せっかく生活も何もかも変わったことだし、食事も意識して変えてみよう!』
なんて思いつきでベジタリアンを始めることになりました。

ビーガンとベジタリアンの違い

皆さんはベジタリアンやビーガンなど一度は聞いたことがあると思いますが、実際にチャレンジしたことがある方は少ないかと思います。
『肉や魚を食べない人達でしょ?』
位に思っている人がほとんどではないでしょうか。
また、皆さんはベジタリアンとビーガンの違いを知っていますか?
肉や魚介類を口にしないのは勿論ですが、他にも簡単に説明すると

ベジタリアン = 卵製品や乳製品を食べるかは個人の判断

ビーガン = 肉や魚に加えて卵製品、乳製品、蜂蜜など動物性食品を一切口にしない

といった分け方になります。
私はベジタリアンで、卵や乳製品は摂っていました!

実際にベジタリアンになってみての感想

ここからが肝心の実際に経験してみてどうだったかです。
結論、全くオススメはしません!!(笑)
私の場合は中途半端だったこともあってかデメリットの方が多く、上手くいかない事ばかりでした…

どんなデメリットがあったかと言うと、
・友人や職場の人との食事で選べるメニューが少ない
・適正なタンパク質の量を摂るのが難しい
・脂質の摂取量が減り肌がカサカサになった
・徐々に太ってしまった
・野菜メインでも案外お金がかかる
といった感じです。

やはり普通に仕事をしながら、周りに同士が居ない中でベジタリアンを続けていくのは難しかったです。
私の場合、肉や魚を食べたいという欲よりは、周りとのバランスを取るのが大変でした。
友人や職場の人との食事をずっと我慢するのはキツイですよね。
あとは適正なタンパク質と脂質が摂れず肌が荒れてしまったり、無駄にスイーツで気持ちを満たして太ってしまったり…
また、野菜中心で献立を考えるとお金も結構かかってしまいます。

私の場合失敗でしたが、しっかりPFCバランスを考えて献立を考えるなど、きちんと実践できる人には向いているのかもしれません!

今回はベジタリアンになってみての経験談をお話しさせていただきました。
最後まで読んでくださりありがとうございます!





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