書きながら考える
午後から友だちとお茶をする約束をした。にも拘らず、同居して面倒を見てもらってる母から外出禁止令が出た。
ここ数日間の体調を客観的に見て「他人と会うのはまだ早い」とのこと。
疑う私。
昨夜は13時間も寝たし、天気は良いし頭も冴えている。
財布には250円しかない。家事手伝いをして100円ずつ貰う作戦だったが、それも断られてしまった。
お茶をするには500円ほどはほしい。
(マクドナルドには悪いが、100円で居られるからといって、積極的に居たい場所ではない。)
ちなみに、友だちが提案してくれた場所は2ヶ所とも微妙に居心地が悪い。
1つは知り合いのお店だし、1つはルールが厳しすぎて気を遣ってしまってなんとも話し辛い。
3つ目、4つ目の候補を思い付いてはいるが、前者は営業していない可能性もあるし、後者は元カレと同じ名前なのでなんとなくイライラする。
そんなことを考えているうちに、友人からのLINEが途絶えてしまった。
ここで、交遊関係の変化を母のせいにするほど私は幼稚ではない、はず。短絡的、感情的になってはいけない。
と、このnoteを書いているうちに友人からのLINEが返ってきた。
お母さんの気持ちもわかるし、今日はLINEのやり取りにしておこう、とのこと。いい友人だ。やはり、また会いたいと思うほどの友人だ。
これが粘着系の彼氏ともなると話が変わってくる。
「何で会えないの?」
「迎えにいくからさ」
「お母さんの言いなりでいいの?」
「そろそろ自立しなよ」
そんな言葉をかけつつ煽り、結局はデートの最後にセックスがしたいだけなのだろう。
自分の都合を通すために、説教じみた言葉をかけられるのはもう、うんざりだ。
そんな風に思ってしまうのは、ドラマ「女くどき飯」を観た影響もあるのだろう。
ドラマでは音声として流しているが、私の場合はこうしてnoteに書いている。
🍀
ところで、ずっと引っ掛かっている言葉がある。
高校の同級生からの「働けよ」という言葉。
フリーのクリエイターを名乗り、合同会社ウタを立ち上げた私としては、充分に働いているつもりだった。
が、高校の教師をしている彼からしたら、私は「働いていない」という状態に見えるらしい。
おかしい。そんなはずはない。
そう思った私は、高校の別の友人に現況を伝えてみた。
今時な働き方だね~
とさらっと言ってもらえて、救われた気分になった。やはり人それぞれ働きかたの定義が違うのだ。
私のプライドは他人軸によって変容していく。
年上の友人からは「りおはアメーバみたいだからね」と言われた。
長い時間共に過ごしている母からは「あんたはシャーマンだ。ユタでもある。」と言われた。
自分自身では、私は私であると同時に、目の前にいる人が望む私でもあり、それと同時に野生の動物でもある。
思考が哲学的になってきたところで、本題に入ろうと思う。
ラジオ、売り出し中です。
何卒、よろしくお願いいたします☺
(ラジオに出演してるマリ↑日本に戻るために今度はワインに関する知識をつけてます。やりおる。)
それでは、皆さんの好奇心溢れるサポートお待ちしております!
では。