林 諒‪|‬フィットネスDX

kaloko inc. / co-step inc. CEO|東京高⇒青学陸上部の元三流アスリート|ベネッセでキャリア教育、ROBOTでモノづくり、博報堂Gでデジタルマーケ|女性向け健康スポーツメディアspoit運営|LTV/CS向上のフィットネスカルテクラウドkaloko開発

林 諒‪|‬フィットネスDX

kaloko inc. / co-step inc. CEO|東京高⇒青学陸上部の元三流アスリート|ベネッセでキャリア教育、ROBOTでモノづくり、博報堂Gでデジタルマーケ|女性向け健康スポーツメディアspoit運営|LTV/CS向上のフィットネスカルテクラウドkaloko開発

マガジン

  • セルフヘルスケア/フィットネススポーツ市場でビジネスの挑戦

    約6兆円と言われる日本におけるセルフヘルスケア市場でビジネスは成立するのか?スマートヘルスケア、オンラインフィットネス、ウェアラブルデバイスなどテクノロジーを使って自分を”よく知れる”持続性のある健康を再定義していくためにkalokoを立ち上げました。

  • 掛け捨て型マーケティングから貯蓄型マーケティングへ

    co-step inc.マーケティング/クリエイティブ事業における、最新のノウハウやクライアントワークを通じて感じる大切な心構えなどをまとめていきます。

  • アスリート2.0の世界へ

    • 3本

    年俸●億円。プロ選手としてスポンサー収入で稼ぐのは昭和型アスリート。これを「アスリート1.0」とするなら、好きな競技を続けるために個人でいつでもどこでも稼げるアスリートが新時代型アスリート。これを「アスリート2.0」と定義します。 いつの時代でも小学生の人気職業ランキングトップ3に「スポーツ選手」が入る。一攫千金を夢に描くのはいいことだ。でも同時に夢を追い続けるにはお金が必要だということも忘れないでもらいたい。

  • co-note

    • 19本

    "感動"への一歩目を共につくりつづける会社co-step inc. 公式マガジン|スタッフと共にスポーツ・教育・マーケティング・広告業界で日々働いて感じたことや謎・慣習について更新していきます♪|新規事業で自社プロダクト「スポーツレッスンのCtoCサービスspoit」を開発中&スポーツ初心者女子向けメディア公開中

最近の記事

マーケティングとクリエイティブの会社が「オウンドメディア運用支援サービス」を始める理由

各種資格を持つプロフェッショナルライターで専属チームを作り、企画・構成・SEO・画像選定・CMS公開・分析までの全業務一括巻き取り。最短2日・月24万・追加費用なし。健康スポーツ・教育業界に強いオウンドメディア運用支援サービスを始めました。 あなたにしかできないやるべき仕事は何ですか?企画/SEO/ライター管理/画像選定/公開作業/分析。そんな業務はプロに任せてビジネスの成長戦略のためのPDCAを高速回転することに集中してほしい。 こんにちは!co-step(コーステップ

    • スポーツはなぜ泥臭いイメージなのか?

      テクノロジーの発展により、テクノスポーツ、eスポーツなど新しい分野のスポーツが生まれている。スマホ・動画でスポーツ観戦も容易になりユーザーの行動履歴も取れるようになった。しかし、何か取っつきにくい壁を感じないだろうか?このふわっとした泥臭いイメージを変えることが今後のスポーツ発展に必要だと思う。そのためには「スポーツへのアクセスのしやすさ(スポーツアクセシビリティ)」「スポーツの日常化(エンターテイメント)」が必要だと思っている。まずは「スポーツへのアクセスのしやすさ(スポー

      • ”スポーツは食べていけない”は本当か?

        アスリートが就活をするときに必ずぶつかる壁「スポーツは食べていけない」。あなたは「スポーツの経験を生かして食べていける職業」と聞いて何が思い浮かぶだろうか?教員、スポーツインストラクター、アスレティックトレーナー、理学療法士、鍼灸整骨院・・・僕のアスリート時代の友人が現在働いている職種を挙げてみた。しかし大半はスポーツとは関連のない一般企業で営業職に就いているのが現状だ。はたして本当にスポーツで食べていくことはできないのか?僕なりにまとめてみた。 フィットネスクラブインスト

        • 1万時間。部活で流した汗は無駄なのか?

          co-stepの林です。僕は陸上競技のアスリートとして部活を10年間本気で努力した。1万時間の法則はアスリートは関係ないのか?その時間は無駄だったのか?スポーツとは無関係の広告・マーケティング業界で働いて10年間。現在co-stepという会社を経営していて感じる「スポーツ/部活」と「仕事/ビジネス」の関係性について考えてみた。 中高生の約70%は運動部に所属している ※参照:ベネッセ「放課後の生活時間調査」https://berd.benesse.jp/berd/cent

        マガジン

        • セルフヘルスケア/フィットネススポーツ市場でビジネスの挑戦
          0本
        • 掛け捨て型マーケティングから貯蓄型マーケティングへ
          1本
        • アスリート2.0の世界へ
          3本
        • co-note
          19本

        記事

          キャリア教育。教育業界の構造的課題。

          「進路を共に(co)一歩踏み出すきっかけを(step)」戦後最大と言われる就職氷河期を経験し、進路教育の現場を肌で感じたことで生まれたco-step のビジョンだ。co-stepをなぜ起業したのか?どういう想いでやっているのか?を紐解く連載第2回目はビジョンについてお送りする。 内定率50%台。戦後最大の就職氷河期。僕は2011年卒で就活をした。これは戦後最大の就職氷河期と言われる世代だ。リーマンショックで内定切りが起き、新卒採用を募集をしない、募集してもこれまでの半分以下

          キャリア教育。教育業界の構造的課題。

          ゆとり第一世代。88年生まれの起業。

          26歳で法人化し、2019年7月22日にco-step inc.は創業5周年を迎えた。co-stepは出資ゼロ・融資ゼロ・赤字ゼロで経営をしている。ひとりのディレクターが全職種の60%を担当することで、媒体に固執せず、マーケティング戦略とクリエイティブまでをワンストップで提供する。そんな会社をなぜ起業したのか?どういう想いでやっているのか?を紐解きたいと思う。第1回目は経営理念「いまを生きる」について。 起業しても5年以内に約80%が倒産。 みんな普通に会社に勤めていると

          ゆとり第一世代。88年生まれの起業。

          メールボックステロ

          主にネットショップでの出来事だ。 商品を購入すると知らぬ間にメルマガが配信されるようになる。1週間も放置しようものなら、スマホにダウンロードしているgmailアプリに「10+」というアテンションマークが表示される。 大事なメールが埋もれてしまうし、メールボックスの容量も個人が契約している大切な資産だ。それを一口に「メールの送受信は無料だから」という前提で無造作に送り付けるのは辞めてほしい。 「利用規約」にメルマガを必ず配信します。という文が記載されているのかもしれないが