肩関節の弛緩性・不安定症に対する 整形外科テスト
こんにちは、ライターの樋口です!!
臨床プラスのマガジンでは8月、9月は肩をテーマとしています。
今回は肩関節の弛緩性・不安定症に対する整形外科テストについて解説していきます。
肩は、日常生活やスポーツ活動において、広い可動範囲を安定して動くこと が求められます。そのため、肩周囲の軟部組織の機能障害により、可動域制限や不安定性が生じやすいです。これらの機能障害により、正常な関節運動の軌跡が描けずに疼痛・不安感を生じることが多くあります。
今回のテーマである
弛緩性とは