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目標と現実。できない自分を受け入れるつらさ。「保健師」戻れないかな…。
つむの目標、
それはまず、
元気になって、「保健師」として復職、復帰すること。
休職しはじめた当初、
絶対復帰する、と信じて疑わなかったし、
それしか自分が歩いていく道の先にはないと思っていた。
いま。
「保健師」としてもう一度お仕事したい、復職したい、
その思い、願いは全く変わらない。
だけど。
休職期間満了がもう確実に視界に入るところにある。
あとどのくらい、が実感としてわかるくらい間近に迫っている。
そんな時期。そして今のつむの状態。
自分の努力が足らなかった、自覚がなかった、
休職期間を「うつ病」に主導権を握らせてしまい、
負のループに誘導されるがまま、どこまでも奥底に
沈み込んでしまったのか。
自分が復職したいからと言って、復職できるわけではない。
休職期間満了までに回復しなければ、退職。
当然だ。
できる限りのことを頑張りたいと思っていても、
なかなか、カラダも、頭も?、こころも?、
自分の頑張る、やる、という思いを
イヤイヤしているもう一人の自分がいたり、
むりだ、と返事をすることすらできずに無視しているような自分もいる。
引きこもっていたら当然、体力だってガタ落ち。
自己責任。
そもそも。つむは保健師として働く素質、適性を持ち合わせているのか。
どんなお仕事も、人と関わることなく、一人っきりでできるものは
つむの頭には浮かばないけれど、
保健師は、人と関わることが仕事。
たくさんたくさん、いろいろな「困った」を抱えている人と
一緒に考える、
そんなお仕事。
見るからに不健康そうな人に相談したいと思う人は多分いない。
「援助」というと、保健師が上、のようなイメージで
つむ個人的にあまり好ましい表現ではないけれど、
保健師は心身共に健康で、日々いろんな負荷がかかっても
セルフメンテナンスできる力を持っていないと、
「困った」を抱えている人を、もっと困らせてしまうだろうし、
きっとまたすぐ、つむは潰れてしまう。
「保健師」、もう一度。
という思いに、何ら嘘偽りはない。
けれど、自分のことを客観的に見て
本当につむはできるのか、
真剣に考えないといけない、
考えている、近頃のつむ。
考え悩んでいる間にあっという間に時間は過ぎる、
時間が過ぎれば、それと共に焦りも募る、不安になる、。
いったい、どうしたものか・・・。
つむ。しっかりしろ。と
頭の中でいつもいつも叫んでいる、脳内つむ。🌀
結果がどうなるかわからないけど、
いっぽ。いっぽ。足を前に出すしかないんだ。