見出し画像

自分に似合うメガネ選びは難しい!【顔タイプ診断】をした話

メガネが、破損した。

持ち上げた途端、バキッと折れた。
筋トレの結果、指力が進化しすぎたのか?
(おまえは天下一武道会の審査の時の悟空か)

こんなとこ、折れる!?というようなところが、触っただけで折れた。

折れたメガネ

新しいメガネを買うことにした。

このメガネは「J INS」のもので、だいぶ使った。
文句はないのだけど、上記のようによくわからないところから壊れてしまうことが3回続いたので、今度はもう少しだけお金をかけて、店を変えて買うことにした。

子供の頃は、北海道出身の私は親のご贔屓「富士メガネ」一択で、眼鏡屋に行っていた。

香川県にその店舗はないので、「眼鏡市場」にしてみた。

最初に検査。
老眼があるか調べてもらったが、老眼はまだないとのこと。やったー♪
両目に乱視があって、裸眼の視力は0.03程度。
老眼がなくて喜んでいる場合じゃないほど、目が悪い。

この視力になると、メガネがないと、本当に何もできない。
お風呂場では自分の足元すら見えない。
人の表情も、チュー寸前まで見えない。
↑気持ち悪い言い方をしてしまった。

その後、フレーム選びに入ったけど、メガネって難しい!

丸いメガネをかけたら、トンボみたいな顔。
べっこうのフレームの、突然なる「意識高い女子感」
メタリックフレームの、突然なる「クリエイター感」

しかも40にもなると、女性らしい細フレームのメガネを選んだら、なんか老眼鏡感まである。

どれ!?どれがいいの!?

すっかり迷子になった私は、店員さんに「顔タイプ診断」をしてもらうことにした。

眼鏡市場 顔タイプ診断結果

「お客様は、キュートタイプです」

えっ!私、キュートタイプなの!?

なんか恥ずかしいっ。

「この形などお似合いです」

お店の人が、丸メガネのオススメフレームを出してくれた。

私は今までずっと、フェミニンタイプの、横長の楕円の眼鏡をかけていた。

だけど、時には自分の中の固定概念を打ち砕き、挑戦してみることも必要かもしれない。

ちょっと変な気もするけど、お似合いだと言ってくださったし、これにしてみるのもまた一興。

お勧めしてくださったメガネに決めた。

家に帰り、家族に眼鏡を見せてみた。

いつもと違う私はどうだろう。

「‥え、なんか‥びみょう?」
「前の方がいいかも」

‥まぁ、今回の件で、私は自分を信じることも大事だ、ということがわかった。

やっぱ、フェミニンタイプだったわ!

この記事が参加している募集

もしイイナと思っていただけましたら、サポートしてもらえたら嬉しいです^_^