ステータスの振り方間違えた!お役立ち編1/はみがき(すこしだけ)たのちい(かも)
特性ゆえのお悩み
ステータスの振り方を間違えている(=見事な発達障害の)私。
ステ振り爆死が発覚するまでのお話はまた今度。
それはそれとして。
まだまだ自分が発見していない特性はあれど、なんとなーく特性なんだなぁ、と思い始めたものとしては
『口の中が異常なほど過敏である』
というのがあります。
これがえっちな物語のキャラならまだね……
なんていうか、口の中が敏感とか、ドラマチック(って言っていいのか? 大丈夫かいろいろ)なことにもなったのかもしれないですけど。
リアルに生きる人間ともなると(腐ってもぶいちゅばなのにリアルとか言ってホント大丈夫か?)、話は少々違います。
食器だって、できるだけ口の中に入れたくありません。
金属の食器はどんなものでも本当にダメだと分かったので、最近避けています。
我慢して金属カトラリーを使っていた子ども時代の私に会えたら、めいっぱいぎゅーしてよしよししてあげたいです。
スプーンやフォーク、コップなど唇につけるものなどはその厚さなども気になってしょうがありません。
食べ物だって、受け付けない味・食感のものは食べるのも一苦労です。
ひどいときはえずいたり、吐き戻してしまうことも……(U´・з・`)
そう、みんなできるアレもできない
前置きはここまでにしましょう。
ハッキリ言いますね。
ハミガキ怖い……(U´;з;`)
以上です。
ちなみに、普通の歯医者さん行けないです。
怖いんです。ダメなんです。
大人になってからも敵前逃亡したことすらあります。
ダメな大人と笑ってください。
多分、笑い話にしてしまったほうが私の気持ち的に楽です。
定期健診の時は笑気麻酔をかけてもらってます(しかし、緊張しすぎて大抵途中で解けて地獄を見てます)。
万が一虫歯などの治療が必要なときは大げさでなく本当に全身麻酔をして治療します(そういうことをしてくれる歯医者さんがあるんですよ……。また別の機会に記事にしますね)。
たかだか一個の虫歯のために、前日夜から絶食するヒトです。
つらじぇ……(U´;з;`)
そんな私が、これに、出会った――(ウル●ン滞在記風)
ピュオーラの超コンパクト、硬さふつう。
軸には『ピュオーラ32』と書いてあったことを記憶しています。
私は歯医者さんから『タフト』という歯ブラシを使うように言われていたのですが、歯医者さん推奨なのは十二分に理解していても、どうしても……どうしても口が受け付けませんでした。
そのタフトの在庫を切らしてしまい、しょうがないにゃあ……とばかりおうちに偶然あったこれを使ってみたら。
ハミガキの苦痛が薄れました(決して消えたとは言わない)。
私は歯並びがめちゃくちゃに悪く、口の中もすごく狭いみたいなので、小さめの歯ブラシのほうがよかったみたい?と自己分析しています。
あと、この歯ブラシ、毛が生えている裏の部分(ヘッド?)と毛がすごくステキな舌触りです(個人的感想)。
うん、変なこと言ってる自覚はあるよ……(U´-з-`)
とにもかくにも
歯ブラシ一つで、ここまでいろいろ変わるんだなぁ、と感激したお話でした。
もし、ハミガキが嫌だなぁって方、いらっしゃいましたら、騙されたと思って試してみてください。
もしかしたら、これがお眼鏡にかなう品かもしれません。
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