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夕方までにタスクを終わらせておくだけで、一日の満足度が上がった。
こんばんは。
現在は2/24の月曜日、祝日。夜の20時ごろです。
3連休の最終日である今日を充実させるために、あるシンプルな工夫を実験してみました。
それは「夕方までにある程度のタスクを終わらせておく」ことです。
休日があっという間に終わるのはなんでだろう
せっかくの休日なのに、気づいたらもう夜なんてことありませんか。
やりたいことをやれずに一日が終わると、なんだか損した気分になっちゃう。とかね。
その原因のひとつが、「やらなきゃいけないことがまだ残っている」こと。
掃除、買い物、仕事のちょっとした確認。
この時期だと、「確定申告」が加わってきます。
やらなきゃいけないことがちょっとずつ心の片隅にたまっていくと、気持ちが落ち着かずリラックスしきれません。
夕方までに終わらせると何が変わる?
そこであることを試してみました。
「夕方までにタスクを終わらせる」。
例えば、午前中に洗濯や掃除を片付け、お昼過ぎに買い物や仕事の軽いチェックを済ませる。そして、夕方以降は自由時間にする。
夜になっても「あれをやらなきゃ」という気持ちがなくなり、純粋に休みを満喫できました。
テレビを観ても、ゲームをしても、心のどこかで「やるべきことが残っている」と思わないので、集中して楽しめるんです。
「事前にタスクを把握する」だけで、心理的負担が減る
この方法を実践するうえで大切なのは、休日の朝に「今日やること」をリストアップすること。
書き出してみると、「意外とすぐ終わるタスク」も多いことに気づくことができます。
逆に、漠然と頭の中にあるだけだと必要以上に大変と感じてしまいます。
リストにして、優先順位を決め、午後の早い時間までに終わらせる。
これだけで、夜の時間がぐっと有意義になります。
まとめ
一日を満喫するためには、やるべきことを期限を決めてそれまでに片付けるのが効果的です。
タスクが頭から消え去ることで、残りの時間を思いきり楽しめるようになります。
「なんとなく過ごしてしまった……」という休日を減らしたいな、と思っている方は、ぜひ試してみてくださいね。
それでは、また。
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