りんこ

愛猫Aちゃん、2022年3月22日に天国へ旅立ちました。猫の看病、介護について書いていましたが、何気ない日々の日記をつけるアカウントにしようかと思います。 秋谷りんこメインページ→ https://note.com/rinko214

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愛猫Aちゃん、2022年3月22日に天国へ旅立ちました。猫の看病、介護について書いていましたが、何気ない日々の日記をつけるアカウントにしようかと思います。 秋谷りんこメインページ→ https://note.com/rinko214

最近の記事

日記アカウントにしますわ。

猫を看取ってから1ヶ月くらい経った。やんわりと常に寂しいような、ペットロスはまだ続いているけれど、テレビ見て笑ったり、小説書いたりできるようには、少しずつなってきたかな、と思う。猫の介護アカウントだったけど、創作とまったく関係のない日々の何気ない日記みたいなものを書くアカウントにしようかと思う。ただ日々の戯言を書くだけのゆるゆるアカウントなので、フォローしてくださってる方、はずしても大丈夫ですので笑‎。よろしくお願いします。 最近は、Aちゃんに柄の似てる猫のぬいぐるみをずっ

    • Aちゃん、天国へ旅立ちました。

      3月22日の朝、Aちゃんが息をひきとりました。介護生活を見守ってくださった方々、ありがとうございました。 3月に入ってから、食事が少ない日が増えてきて、点滴に通う日が増えていました。3日に1回だったのが、3日通って1日休んでまた行って……といった感じで。後半は、ほぼ毎日点滴でした。吐いてしまう日も増えてきていて、点滴と一緒に吐き気止めの注射もしてもらっていました。 家では、コタツか自分の寝床でのんびりしていることが多く、トイレも自分でできていました。ヨロヨロはしていました

      • 闘病4年目突入😺

        2019年3月に腎臓病と診断されたAちゃん。このたび、闘病生活3年が経ち、4年目に突入しました^^ いつから腎臓が悪かったのか、正確なことはわかりませんが、急性増悪したあの日は、本当に、もうダメかと思うほどぐったりしていて、何度も吐いて……見ていても辛かったですし、獣医の先生にも「内服治療に行ける前に亡くなることもあります」と言われました。ぐったりしているAちゃんと点滴に通った一週間。きつかった……。Aちゃんが辛そうなのが一番辛くて、私も落ち込んでいましたが、幸い、点滴治療

        • 一緒に過ごした18年、高齢猫と過ごす1日。

          1月20日あたりに「そろそろ危ないかもしれない」と獣医さんに言われたAちゃんですが、それから3日に1回の点滴で、ぼちぼち穏やかに過ごせています♡ありがたいことです。 noteの「猫の日企画」にのって、Aちゃん(18歳・腎臓病)との1日を紹介したいと思います。あくまで、私の個人的な見解とやり方です。腎臓病のある猫ちゃんは、基本的には腎臓病食を与えるのが適切です。Aちゃんは、「余生をなるべく我慢させずにAちゃんの良いように過ごしてもらう」というスタンスに入った時期なので、お刺身

          かわいいかわいいAちゃんと過ごす時間♡幸せ♡すっぴんですんません笑。

          かわいいかわいいAちゃんと過ごす時間♡幸せ♡すっぴんですんません笑。

          腎臓病猫と「そろそろ危ない」

          今日もAちゃんは点滴に行ってきました。おとなしく点滴できて、えらい♡Aちゃん、頑張りました♡ ここ数日の様子を先生に伝えます。 ・食事を1日おきに、食べたり食べなかったりする。食べない日は、少量の唾液を吐いてしまう。 ・うんちが3日に1回くらいしか出ない。硬いわけではない。 ・くしゃみをよくする。 尿毒症の症状がすすんでしまっているのかもしれません、とのことでした。くしゃみをするのも、脱水の症状だそうです。水が足らず、鼻水の粘度があがり、くしゃみで出そうとする。なるほど、

          腎臓病猫と「そろそろ危ない」

          猫の腎臓病と脱水

          Aちゃん、無事に年が越せました♡ 遅ればせながら、あけましておめでとうございます^^ 年末あたりから、Aちゃんの便秘がちょっとひどくなっていました。便秘をすると食欲も落ちて、なんとなく元気もない感じ。 ウンチが出ないときはおトイレの外でも踏んばって、でも出ないからウロウロしてまた踏んばって、と頑張っていまして、私がオリーブオイルを塗った綿棒で排便を援助してやっとゴロンと硬いのが出た〜なんてこともあり、受診のときに先生に相談してみました。 先生はAちゃんの皮膚をつまみ「脱水

          猫の腎臓病と脱水

          最近のAちゃん

          久しぶりの投稿ですが、Aちゃん変わらず、ぼちぼちやっております♡ だいぶ食が細くなってきましたが、鶏肉を茹でたり、マグロのお刺身を細かくしてあげると、食べます。カリカリもたまに食べます。 最近はちょっと便秘ぎみ。便秘対策用のロイヤルカナンのカリカリをミキサーでドロドロにして、シリンジで与えています。 今年もあと少しですが、一緒に年越し、できるかなー♡一緒に年越しできたら嬉しいです(*´人`*) 冬のはじめに買ってあげたパネルヒーターがお気に入りです♡ だいぶ、おじい

          最近のAちゃん

          リンの値が下がりました♡シャンプーは……うーん。

          毎月動物病院に行って体調を診てもらっているAちゃん。体重がまた低下。最近、食ムラが激しいので、仕方ないですかね。 3ヶ月に1回血液検査をしているんですが、9月が血液検査の月でした。 腎機能、肝機能は、良くはないけど現状維持。 改善したのが、リンの値です♡ 前回、リンが高かったんです。リンが高いと、血中のカルシウム濃度が高くなり、そのカルシウムが血管壁に張り付いて、動脈硬化みたいになってしまうから、リンはなるべく正常値内におさめたい……ということで、前回の血液検査から新し

          リンの値が下がりました♡シャンプーは……うーん。

          ペットと新型コロナウイルスについて

          昨日はAちゃんの病院でした。 体重は3.3キロ。 現状維持くらいですね♡ 体調も大きな変化なく、ありがたいことです。 ところで、世の中は新型コロナウイルスで大変なご時世でございます。私も、夫も、いつどこで感染するか、わからない世の中です。もちろん、注意はしていますが、どこからもらってくるか、わからない状況です。 Aちゃんは、朝晩の薬の管理以外に、1日に複数回にわけて飲ませてる薬と、複数回にわけてシリンジ給餌をしています。それプラス、おトイレはまだ自分でできますが、とき

          ペットと新型コロナウイルスについて

          最近のAちゃんの様子

          久しぶりの投稿。 Aちゃん、大きな変わりなく過ごせています(^ー^) この春で、17歳になりました。 お薬があっているようで、普通に年を重ねているのと大きく変わらず、穏やかに過ごせています♡ ありがたいことです。 だいぶ痩せてきて、現在3.35キロ。若い頃のMAX体重が6キロありましたので(それは肥満w)かなり痩せてきましたが、年齢にそったものかと思います。 食事は、まだドライフードも食べられます♡でも、摂取量が減ってきているのと、消化器ごはんに飽きちゃって食べてくれな

          最近のAちゃんの様子

          猫の介護【歯磨き編】

          猫は自分で歯磨きができません。 猫の寿命が伸びてきた近年、歯周病も増えているそうです。 実際、私が飼っていたアメリカンショートヘアのCちゃんは歯周病で膿がたまってしまい、抜歯手術を受けました。抜歯は全身麻痺で行うので、リスクも伴います。Aちゃんのように腎臓病があったり持病のある子はなおさら全身麻痺による治療は難しくなります。 そのため、歯周病になる前に、歯石がたまらないように歯磨きをしてあげる必要があります。 でも、我が家は子猫のときからやっていなかったので、突然やり始

          猫の介護【歯磨き編】

          年齢の近い猫を多頭飼いすると介護の時期も重なる。

          腎臓病のAちゃんのことばかり書いていましたが、Aちゃんには同居猫のCちゃんがいました。 Cちゃんは、Aちゃんより2歳年上の、アメリカンショートヘアの女の子。 私の父親の知人のペットショップで売れ残り、仕方なく父親が引き取ったものの、父親になつかず、母親の住む家に引き取られたけれど母親にもなつかず、姉の家に引き取られたけれどなつかず…… 結局私の家に来て、私と、拾われたばかりのAちゃんと一緒に暮らすことになりました(^^) 私にはなぜかなついてくれたCちゃん。相性の問題で

          年齢の近い猫を多頭飼いすると介護の時期も重なる。

          猫の腎臓病【便秘編】

          高齢の猫というのは便秘になりやすいです。年齢によって、お腹の筋力が弱まって、踏ん張る力が弱まっているから、スルッと出せなくなるのです。 加えて、腎臓病の療養食というのは便秘になりやすいそうです。 猫の便秘というのは、巨大結腸症などの病気につながり、命の危険にも関わることなので、常に気をつけてあげたいことです。 フード、サプリメント、オリーブオイル、無塩バター、お腹マッサージ、などなど、いろんな対策があります。その子にあった対策を探してあげたいところです。 うちのAちゃ

          猫の腎臓病【便秘編】

          猫の腎臓病【フード編】

          Aちゃんが腎臓病と診断されてから、お薬は開始されしたが、お薬はあくまで進行を遅らせるもの。治すものではない、と言われました。 腎臓病というのは、日々進行していく病気なので、仕方ないのですね。 お薬と同時に、病気の進行を遅らせる方法。それは、食事療法です。腎臓病の治療は食事療法しかない、と言われるくらい、大切なものらしいです。 いろんなところで、たくさんのフードが紹介されているので、今回はAちゃんが気に入ってくれたものを紹介したいと思います。 まずは、ロイヤルカナン腎臓サ

          猫の腎臓病【フード編】

          2019年3月 突然の発病

          我が家の愛猫Aちゃんは、子猫のときに拾った元野良ちゃんです。 拾ったときはたぶん生後2か月程度。 乳離れしてすぐくらいだと思います。母猫とはぐれてしまったのか、1匹で雨の中、みゃーみゃー鳴いているところを保護しました。 周囲を探したけれど母猫らしき猫やほかの子猫もおらず、また、毛や顔も汚れて毛づくろいされている様子もなく、ガリガリに痩せていたため、母猫とはぐれてから時間がたっている様子でした。背中にダニとノミの卵が大量に付着していて、そのまま動物病院へ。虫の駆除と注射など

          2019年3月 突然の発病