触感をよくする3つのアイテム
ずいぶん時が流れてしまいました。
週1のみの在宅勤務となり、だいぶ調子が狂いましたが、ひっそりと信州で静養できたおかげで元気です。
在宅ワークのリフレッシュにウォーキングしていた習慣が続けられず、こもりがちなここ2か月です。今年は例年より梅雨が長引き、朝から晩までジメジメして、不快さに拍車がかかりました。そして酷暑の夏…
(信州でゆっくりした時の写真です。すこし和みますように。↑)
そんな不快度MAXの中、せめて自分の触れるものは快適なモノに囲まれたいと思い、色々調査してきたので紹介してみようと思います。
昔から着心地、寝心地に、こだわりがある方です。悪くいえば「うるさい」。触感のちょっとした違いで、気分が大きく変わるのは、HSPに特化した話ではない気がします。
今回は自信をもって他人におすすめできる眠りに関するアイテムを3点。
①綿三重ガーゼの寝具
ほどよい厚みと柔らかさのある寝具カバー。蚊帳ふきんのような手触りと、ふんわり感が至福です。掛け布団を使わない真夏でも、タオルケットとして使用できます。
触感に加えて、見た目のシンプルさも◎。
眠る前に、余計な装飾、デザインが視界に入り込まなず、ベッドで読書する時間までも快適です。眠る前くらい「無」になりたいでしょ。
②パシーマのシーツ
続いて、知る人ぞ知るパシーマシリーズ。
ハウスダストアレルギーの私や兄弟用に、もう20年近く前から母親が愛用していることもあって、私もいつのまにか虜に。
私が愛用しているのはパットシーツです。
。洗うほどに風合いが柔らかくなって、肌触りが日に日によくなります。ちょっと毛玉ができてしまうのはご愛敬。夏はさらっと涼しく、冬はほんわかと温かい。ただの「綿」と侮れないですよ。
③マッサージオイル
最後は、マッサージオイル。
せっかくの心地よいガーゼの網目に、手足のささくれがガサガサ引っかかるなんてことは避けたいので、最後は忘れずに手足を潤します。
きっかけはコレ。穏やかなアロマに心から癒されます。
といっても、オイルを手に垂らして撫でるだけでも良い。足首からふくらはぎを両手でゆっくり滑らせながらねじる。ねじねじねじねじ。
最後は大きく深呼吸を3回。
これで1日の約半分が快適時間となるはずです。
どうか触感がネックで眠りに困っている方のお役に立ちますように。