まずは自己紹介
はじめまして。現役高校教員の🔔と申します。教員1年目の23歳、教科は国語です。
さて、みなさん。年が明けましたね。
まずは、私が何者かということをざっくり紹介させていただこうと思います。
私は一体何者か
名前:🔔
性別:女
生年月日:1997年5月4日(23歳)
出身地:関西
経歴:関西にある某大学の文学部を卒業後、関西の私立高校に勤務(現在)。2021年度からは、関西の公立高校で勤務予定。
スポーツ歴:野球(小学校6年間+大学1年生〜現在)、陸上(中学校3年間)
趣味:野球、映画鑑賞、音楽鑑賞、ジョギング、絵を描くこと、美術館・博物館巡り、人間観察等
特技:人の名前を覚えること
現在の教育観:一人でも多くの子どもたちが幸せになれるような手助けがしたい。そのために進路指導の充実、多様性を認める教育を目指す。
ざっとこんな感じです。めちゃくちゃまじめそうなこと言ってますが、実際はめちゃくちゃ適当に生きてます。生徒にも「先生って実はめっちゃめんどくさがりやろ〜?」って言われます(自慢げに言うことではない)。
でも私は、「ほどよく適当に、ほどよくまじめに」をモットーに生きていますし、そんな自分を誇りに思っています。どういうことかというと、すべての人に共通して言えることですが、人生、手を抜けるところで手を抜かないとやってられません。「まだ23年しか生きてない若者が何を偉そうに言っとんねん」という感じかもしれませんが、もう少し我慢して聞いてください。
こと教師に関しては、まじめな人がすっごく多いと思います。「生徒にとってお手本でいなければ」「生徒を成長させなければ」「生徒に…」と、まじめに生きなければ、と思っている人が多いはずです。でもね、よく考えてみてください。教師だって一人の人間です。かつて「聖職」と呼ばれていた時代もありますが、いやいや教師だって他の人たちと同じ人間なんですよ。失敗だってするしめんどくさいなと思う日もあるし、だらけたいときだってある。ちょっと人にいたずらしたくなる日だって、恋愛だってしたくなることもありますよね。だから、ほどよーく手を抜いたっていいんですよ。むしろ、そうしてないとね、ここぞというときにがんばれないんですよね。知らんけど。
「お前は教師1年目だろう?まだ1年もやってないくせに何がわかる!」と、言いたくなりますよね。確かに私は教師1年目で、本当に今語ったようなことが正しいのかどうかなんてわかりません。でも、1年目の人間が言ってることだからこそ、半信半疑でてきとーーに読めませんか?適当に「何か言っとるな」くらいの軽い気持ちで読んでもらえたらなという思いで思い切って書きました。
それから今ずっと語っていたことは、もちろんこの1年間の経験をもとにして言っていることでもありますが、教師になるまでの23年間の人生すべての経験から言っている部分が大きいです。詳しいことは割愛しますが、私はこの年齢の割に、結構いろいろなことを経験してここにいます。また追々、お話しできる機会があればお話しさせていただこうかなと思っています。
最後に
長くなってしまってすみません。偉そうなことを言ってすみません。でも、もし私のこの偉そうな初noteを読んで、少しでも気が楽になった方がいれば、それ以上の幸せはありません。一人でも多くのすばらしい先生方が、元気に幸せに過ごされることをお祈りしています。ではまた。