
「ズーン…」の奥に光を当てると、【希望】があった
ちょっとショックなことがあった。
noteを書きはじめて一年半。
ほんとうに地道に地道に、あまりフォロアーとかを気にせずに(気にしたら文章がおかしくなりそうなので笑)、黙々と届く人に届いてー♡という気持ちで書いていた。
気づいたら、月に4人くらいフォローしてくれて、その度にそのポチッとしてくれたエネルギーがありがたいなぁ〜ってジーン…として。
すると、今年に入って100人!!
これは素直にうれしくてうれしくて、感謝の気持ちでいっぱい。。
そのあと短期間で一気に10人また増えて、「わぁー♡これは流れがやってきてるのかもしれない!これからも書くぞー♡」ってワクワクが止まらない。
そんなときに、今の「自己変容」「内側の旅」をする講座を受け始めて、外側への意識を内側のむけて、内側を育むことに一旦集中しようって思った。
SNSへのシェアを一旦、ストップして、毎日の感謝のジャーナルは大切にしつつ、内側に起こる変化も記録をして、これはきっとNVCと同じく、言語化しておくことはわたしが伝える側になるときの『資源』になると思って。
しかし・・・
note書き始めてから一年半、初めてフォロアーが「減る」という体験をしました。今朝、何気なくプロフィールを見たら、アレ・・・?
数字を追いかけてはいなかったはずなのに「動揺」した自分がいて、その動揺した自分にまた動揺する。
わたしは伝えたいことを書き続けていたら自然と読んでくれる人が増えるって信じて続けていたことを、自分の内側に意識を向けた内容になった途端に?
でもこれも、「外側に何かを求めてる」から動揺するわけなんだけど、それでもやっぱり素直に悲しかったし、寂しかった。。なんか楽しみにしてくださっていた方がいたとしたら、申し訳なかったな…って気持ちも自然と湧き起こったり。
そんなことをNVCを探求する友人に素直に話してみた。
友人:「そのショックさを感じて一緒に肩をがくんと落としてるよ。。体の中心におっきく重いものが広がってきてのっとられそう?」
あー、こうして一緒に落ち込んでくれるって「大丈夫だよ!また増えるって!」と励まされるより、実は力になるんだよなぁ。。
わたし:「うん、なんかねー飲み込まれそうな感覚。でもこれで慌てて書き出すとかね、これまでと同じパターンで生きたくはないのね。今せっかくそことすごく向き合ってるから。
繰り返してる思考パターンや行動パターンから抜け出していく積み重ねを日々してる。これがかなり辛かったり。。
もういーじゃーん!って言う自分が出てくる。でも、自分の中にある「べき」や「トラウマ」、外側や自分の内側への「ジャッジメント」の向こう側を見たい。
だから不安とか恐れとかが出てくるんだ。だって今までと違う人生を選んで、さらに自分の生命を最大限に活かす生き方への道を手探りで歩いてるから。
(NVCを学んできてもこういうことって何度かあったなぁ。たくさん目撃もしてきたし。)
でもその向こう側、そっちの方が真の自分で、めちゃくちゃ生きやすくて、自由だとわかっているんだ。
だからすごく悲しいし、積み重ねてきたものが…っていう嘆きも、もちろん『ある』。ただそこに『ある』というものに蓋をせず、しっかり味わうよ。」
【問いかけ】って本当に、こうして自分の心の奥にある声(音)と繋げてくれる。友人からの問いかけで心にあったものがゴロゴロ出てきた。
友人:「ふむふむ、沢山の寂しい、辛い、怖いの中に、ちゃんとある『希望』が見えたよ♡ でも、いやや〜みたいなのもここでたっくさん出しもいいからね♡」
わたし:「こうして問いかけてもらったことで、つらつら書き出してみて『希望』に気づけたよ♡ありがとう♡でも今日は、感謝のジャーナルが100だからSNSにシェアしておこうと思う。笑」
友人:「役立てて嬉しいのと、無理しないところにみゆきちゃんが再び立ってるの確認できて嬉しい。」
わたし:「その両方をちゃんと感じ取ってくれてるのがうれしいわ。。」
「ズーン…」に光を当てると、キラキラしたものが奥に隠れていたりする。このプロセスを共に並走してくれた友人に、心からありがとう。
改めてNVC好きだなぁと実感するのでした。
では、みなさんハートフルな一日を♡
また明日ココで♡
いいなと思ったら応援しよう!
