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oh_g_chan
「私なんか」と思ってしまう自分。臆病な自分。【ジブンのこと】
土日にパーソナルファウンデーション合宿に参加して、話をしたいのに我慢していたことに気づき、それを改善するためにそのまま伝えてみたことを書きました。
こういう風にしたらどうかと具体的な提案をしていただいて、それはありがたい!!と思ったのですが…
今度は
「忙しいのに時間を作っていただくなんて本当にいいんだろうか」
「そんな毎日お話するつもりはないけど、今日もまた?とか思われないだろうか」
と思ってしまう自分がいました。
私なんか、よく思われないに違いない、そんな気持ちがあるのかなと思います。
今回の合宿でもそうだったのですが、「私なんか」と思っている自分に気づく場面がありました。
合宿の中で「この中にいる誰かを選ぶ」というワークが何回もあって、
「えー!!絶対に選べない!!!」
と焦りました。
「私なんかに選ぶ資格はない」
「私なんかに選ばれても嬉しくないに違いない」
と思っていたんです。
その根底にあるのは多分、自分に自信がないから。
全員の前に立たされて、気づきを発表する時間があったのですが、私は目の前の人の顔を見ながら発表ができず、ずっと床を見てしゃべっていました。
それを講師に指摘されて、ちゃんと前の人を一人一人見てごらん、と。
昨日今日と誰と話した?その人たちはちゃんと聞いてくれてるよ、と言われ、一人一人の目を見させていただいて、私は全然人のことを見ていなかったんだということにそこで初めて気付きました。
私なんかの話を聞いてもらうのが申し訳ないという気持ちとか、大勢の人と向き合うのが怖かったんだと思います。
自分に常にある、「私なんか」という感情。
これはどこから来ているのかなあ。
気づいたからといって、すぐにどうこうなるわけではありませんが、
そんな自分に気づくことがまず大事、ですかね。。
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