学校だけではない息子の変化
今日は居場所カフェの日でした。
8月はカフェ自体がお休み、9月の初めはちょうど唇をぱっかんした日だったのでさすがに安静にということで休み、息子は(私も)久しぶりの参加になりました。
息子はいつものようにジェンガをドミノのようにして遊んでいたのですが、友達がお菓子をこぼしていたのを見つけて、さっとホウキとちりとりで片付け、ちょっと得意げ。
そしてまたゴミが落ちているのをみつけ、さっと片付ける。
息子のそんな様子を見ていた友達に、息子くんなんか変わったよね?!と言われました。
言われてみれば確かにそのゴミを片付けたことだけではなく雰囲気がなんだか落ち着いているし、人のことをよく見ているような気はする…。最後のほうは声をあげることもありましたが、でも確かに、なんか違う。
最後にカフェに来たのは転校前だったので、きっとこれも支援級の効果だろうな、と思いました。
え、そんなに効果ある?!すごすぎない??と内心思いつつ…。
てことは逆に、息子だけでなく、どれだけ集団で埋れている子がいるのだろうなと思います。
30人学級の検討がされているそうですが、コロナがあったことで少人数学級だとどれだけいいか証明されたと思います。
少人数をスタンダードにしてほしい!
居場所活動で子どもたちへ配る飲み物やおやつの材料を買わせていただきます!