【必見!】月刊『理念と経営』2021年1月号の読みどころ
◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ーーー◆◆◆ 【最新】12月21日発売!!月刊『理念と経営』2022年1月号の読みどころ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━今年の世相を表す師走の恒例行事「今年の漢字」の発表が、京都の清水寺で行われました。選ばれた一字は、最多の4回目となる「金」。
東京2020での日本のメダルラッシュに沸いたことがその理由にあげられているようです。異例づくめの東京オリンピックでしたが、それだけに、多くの方々の記憶により深く刻まれたのかもしれません。
今年も残すところあとわずか。日々、気温も下がり寒い日々が続いていますが、どうぞよいお年をお迎えください。
今回も月刊「理念と経営」最新号の読みどころを短くまとめましたので、是非ご覧ください。
―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―P7【巻頭対談】陽はまた昇るトラスコ中山株式会社 代表取締役社長 中山 哲也 氏株式会社シナ・コーポレーション 代表取締役 遠藤 功 氏―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―「常識のフイを突け!成長の原動力は独創性にある」機械・作業工具卸し大手のトラスコ中山。50万を超える在庫アイテムを保有しながらも順調に業績を伸ばし続け、「在庫は悪」という業界の常識を覆します。中山社長が掲げる「独創経営」の根底には入社2年目、現場での経験にありました。
―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―P18【特集 社会課題を商機に変える】―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―
超高齢社会、食糧問題、人材不足、環境問題……2050年には世界であらゆる問題が起こると予想され、事態は深刻さを極めています。しかし、そこには新しいチャンスが秘められています。日本で関心度の高い3つの社会課題を切り口に、その解決へ独特な手法で取り組んでいる企業を取材しました。
課題1 少子高齢化株式会社高齢社 代表取締役 村関 不三夫 氏「定年を迎えた高齢者に働く場と生きがいを」
課題2 環境汚染株式会社SAMURAI TRADING 代表取締役 櫻井 裕也 氏「”卵の殻“を用いて、SDGsの意識を高める」
課題3 地域格差株式会社INDETAIL 代表取締役 坪井 大輔 氏「先進技術を駆使し、地域の新価値を創る」総論スタンフォード大学アジア太平洋研究所 日本研究プログラム リサーチスカラー 櫛田 健児 氏「ペインポイントの模索が社会課題解決への近道」
―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―P6【トップインタビュー】株式会社銀座テーラーグループ 代表取締役会長 鰐渕 美恵子 氏―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―「崖っぷちでも覚悟を持って勇気を出せば羽を手にできる」かつて巨額の負債債務を抱えた同社をV字回復させた鰐渕氏。コロナ禍の今、何をなすべきか、なさざるべきか、危機との向き合い方をお聞きしました。―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―
P57【人が育つ会社、人が辞めていく会社】NPO法人アジア中小企業協力機構理事長 黒瀬 直宏 氏
―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―「『情報共有』なくして、“働きがい”は生まれない」「人材育成」は中小企業にとって大きな課題。長年にわたり多くの中小企業を見てきた研究者としての経験をもとに、「人が育つ会社」に共通する特徴とその実践策を語っていただきました。
続きは「理念と経営」1月号をご覧ください♪
【1月号の記事紹介を動画(You Tube)にて配信:2分28秒】