『好かれるお世辞』と『嫌われるお世辞』の特徴とは
こんにちは、Rinです!
誰かに褒められるときも、褒められ方ひとつで良い気分になったり、嫌な気分になったりしますよね?
どちらとも褒めている点では同じなのに、なぜこんなに反応がわかれてしまうのでしょうか?
ということで今回は、『嫌われるお世辞の特徴』と『好かれるお世辞の特徴』について書いていこうと思います!
嫌われるお世辞の特徴
嫌われるお世辞を言う人には、ある特徴があります。
その中で代表的なのは
①露骨すぎる褒め方
②上下関係を意識させるような褒め方
です。
例えば、①の褒め方は、「○○さん英語めちゃくちゃ上手ですね!」「××さん筋肉すごいですね!」という感じです。
これをやってしまうと、 説得力に欠けていて、ただ相手をおだてるために言った感が出てしまうので、相手に不快感を与えてしまいます。
また②は、例えば、社員がアルバイトの人に対して「アルバイトにしては仕事できるね」と言った時のような褒め方です。
相手からは「あなたはその分際で~」と言われたような印象を受けてしまいます。
褒めるなら、ストレートに「仕事早いですね」と言われたほうがまだましです笑
好かれるお世辞の特徴
では、『好かれるお世辞』はどのようなところに気を付けたらいいのでしょうか。
そのポイントは
お世辞に前置きを付ける
です。
実は、前置きを付け加えてお世辞を言うことで、相手をおだてる露骨さを紛らわせることが出来るのです!
なので、相手を褒めて好かれたい場合は、「失礼かもしれないんですが…」や「言っていいのか分からないんですが…」という風に前置きを付けてから褒めることをオススメします。
終わりに
ちなみに、前置きをしてから褒める方法は、相手が本当に嫌がることを言ってしまった場合は逆効果になってしまいます。
ストレートに言うより何倍も相手に対して不快感を与えてしまうので気を付けましょう。
『嫌われるお世辞』に当てはまる褒め方をしているかもと思った方は、出来るだけ直すように心がけたほうがいいかもしれませんね!
お世辞を言った後には恐らく会話が続くと思うのですが、「何でもないような会話が苦手」と言った方のために、以前書いた記事を載せておきます。
よろしければ読んでみてください!
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