勉強後に絶対やってはいけない、記憶の定着率を下げてしまう事
こんにちは、Rinです!
今、新しい事を学ぶには絶好の期間ですが、みなさんは何か勉強してますか?
英語やプログラミング、実用書など、人によって様々だと思います。
そんな中、「何か新しい事を勉強しても、すぐに忘れてしまう」という人もいるのではないでしょうか?
すぐに忘れてしまうのでは、改めて学ぼうとする気持ちすら起こらないですよね…
ということで今回は、『勉強後に内容を定着させる方法』について書いていこうと思います!
勉強後にやってしまう、記憶が悪くなってしまう事
勉強後にやってしまうと、頭に記憶を定着させるのを妨げてしまう方法があります。
それは、
『行動全て』
です!
なんと、全ての行動が記憶の定着に対しては逆効果だったというのです!
では、どうしたら定着率を上げる事ができるのでしょうか?
勉強後に〇〇に気をつける事で定着率を格段に上げる方法
定着率を上げる為にどんな事に気をつけたら良いのでしょうか。
それは、複数の写真を覚えてもらって、片方のグループは記憶した後にただぼーっと過ごし、もう片方のグループには普段通り行動してもらったという実験からも明らかです。
その結果、前者のグループの方が内容を詳細まで記憶していたというのです。
この、勉強後に『ただぼーっとする』ことで頭に記憶を定着させる方法をウェイクフルレストと言います。
まず、脳は内容をインプットする事と、定着させる事を同時にできません。
それによって、勉強後に何か他の事を始めてしまうと、脳がインプットの状態に入ってしまうので、定着させるのが難しく、逆に、ぼーっとして頭に何も入れない方が、脳の力を定着に全振りできるので、頭に残りやすいということが理由なのです!
終わりに
因みにこのウェイクフルレスト、最低10分程度は何もしないでいる方が良いそうです。
これまで勉強した事が上手く頭に残らなかった人は、是非一度この方法を試してみてくださいね!
勉強後、ウェイクフルレストを活用して頭に定着させた後はアウトプットで復習をした方がいいので、以前書いた勉強法に関する記事を載せておきますね!
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それでは!