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わたしのこと:コーチングはじめました

「あの人は楽しそうでいいな…」
「わたしだって変わりたいのに…」
「何から始めればいいのかわからない…」

変わりたいって気持ちがあるのに、
どうしたらいいのかわからなくて
悩んでしまうこと…ありますよね。

わかります。

わたしも、かつてはそうでした。

今だって迷子になりそうなときはあります。


でも「コーチング」に出会ったことで
足踏み状態から少しずつ解放されてきました。


迷子になりそうになりながらも、
ジブンの現在地を知ることが
できるようにもなりました。


そして、できないジブンを許容して、
人に頼ることもできるように
なってきました。


今回の記事では
そんなわたしがおすすめする
「コーチング」について、
解説していきたいと思います。


「ちょっと相談してみようかな」と
ご希望の方には
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会社員時代のマインドセット…?

会社員時代を振り返ってみると
「マインドセットを学ぶ」という場面は
ほとんどなかったように思います。


わたしの経歴での話にはなりますが、
大中小、全国規模・地元密着型、
それぞれの企業で
お世話になってきました。

ホテルのフロント→求人情報誌の営業
→カメラマン→広告編集と…
ぜんぜん畑違いのことばかりしてきたので、
現場の叩き上げでしかないんですけども…。

新人研修もあったりなかったりでしたが、
仕事の流れや技術が主だったなーと。


上司や先輩と接する中で、
仕事への姿勢や振る舞いを見て
覚えていった感覚です。


仕事中だけでなく、
休憩や食事の場で雑談形式で
伝えてくださっていたり。


ただ、当時としては、
「マインドを叩き込まれてる」って
感覚はまったくなかったわけです。

仕事は見様見真似で覚えて、
「ホテルマン」「営業マン」「カメラマン」「編集者」
それぞれに対してわたしが思う「理想像」をつくって
役・立ち回りをするって感覚に近い。

なりきるって言うと変かもしれませんが、
演じる・役に入る。そんな感じです。


実際、わたしが後輩に仕事を教えていく際にも
「マインドってこうだよ」って話は
おそらく、したことがありません…。

業務内容・手順・伝え方・対処の仕方と、
これまでの経験から伝えられるものを
渡して来たって感じでしたので。


マインドをしっかり学んでいたら、
もっと違う働き方ができたかも…
と思うこともあります。



「マインド」への先入観

起業を目指すようになって
「マインドセットが~」とか
「何事もマインドがだいじ」って
言われることが増えるにつれて、
正直、恐怖心の方が強くなっていったんですよね。


マインドって聞くと、
どうしてもマインドコントロールって
ワードが頭の中をちらつきましたし。

洗脳とか、宗教とか、
わたし自身が詳しくないことへ
怖さがありました。


起業塾に多いマインドセット

実際に起業塾系のところで学ぶことって
だいたいが自責思考のことや
行動がすべて、継続すれば勝ち、
ギブしまくれという教え。

そして、だいたいが
失敗する人の例を挙げながら
「だから、できないんだ」
「これをやらなきゃダメなんだ」
といわれることが多かった。


残念なことに、批判的なこと、
つまり、ネガティブな内容の方が
印象に残りやすいんですよね…人間て。

できない人の例をたくさん聞くうちに
わくわくしなくなって、
強迫観念のようなものが生まれてくる。


「あれをしたらダメなんだ」
「これをしなくちゃダメなんだ」
「どうしよう…できるのかな…」
「できない側になるのこわい…」
「めちゃ不安が増えてくる…」
って追い込まれている感覚になってくる。


…まぁ、これは私の体験談なんですけどね。

実際、毎日毎日、
マインドセット用の音声を聴いて、
先生のマインドをインストールしよう、
暗記するくらい取り込んでいこうとして、
病みました。。。苦笑


「恐怖」を使うマインドセットを聴いて
不安が膨らみ、ガタガタになったわけです…。

話し口調がきついとか穏やかとか、
ここに関していうと関係なかったです。


ネガティブな内容を素直に
ネガティブに捉えてしまいがちだったってこと。

根性論・精神論で突き進む感覚が、
わたしには向いていなかった。

「会社員と変わらんやん…
 何のために会社辞めたんだろ…」
って思いに傾いちゃったんですよね。

仕事を断れない環境で
「あなたならできるから」
「あなたにしか頼めないから」
「ほかに頼める人いないから頼む」って。

それをカラダもココロも壊しながら
こなしてきたからこそ、

もっと納得感が欲しい。


屁理屈でも何でもいいから
「いいから、やれ」「とにかく、やれ」
「やり続けろ」って内容ではなくて
腹落ちする理由付けが欲しかったんです。

できれば論理的に。

次第に「やらなきゃ」じゃなくて
ジブンから「やりたい」って思える思考
にしたい。


そんな思いでいたときに
「コーチング」と出会いました。


コーチングは気づきの宝庫

自信がないと悩む人に共通するのは、
「自分がどんなチカラを持っているのか
 気づけないこと」
なんです。

自信を持つには、
ジブンを信じるチカラを取り戻すこと。

「ジブンで気づくこと」が
ものすごく大事。

見落としてしまっていた
ジブンの可能性に気づかせてくれるのが
「コーチング」なんです。

コーチングを進めるにあたって、
ジブンの状況把握が必要になります。

いま、苦手だと思っていることに対して、
何が原因で苦手って思うようになったんだろう?
と、記憶を掘り返してみること。

些細なことがきっかけで
大きく制限をかけてしまっていた、と
気づくことができたりします。

また、短所だと思っていることを書き出し、
捉え方・視点を変えたらいい面もあることを
探し出すこともしていきます。

そうすることで
意図せず常識と決めつけてしまっていたこと、
ジブンを形づくっている要素を知っていく。

そうすることで、
今まで気づけていなかった
「ジブンの可能性・夢・理想・本音」と
出会うことができます。


自己理解がなかなかはかどらない…。
自己分析してるけど、
自信がぜんぜん湧いてこない…。

そんなときには
ぜひ、コーチングを受けてみるって
選択肢があることも
頭の片隅に置いてみてくださいね!

相談先にお困りのときには
わたしがいます^^

話してみようかなって思われたときには
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さいごに

…と、
今回はジブン語りが多めでしたが、

自己紹介らしい自己紹介を
こちらのアカウントではしていなかったので、
語るのは…いい機会だったかもしれませんね。


正直、ジブンのことを語るって
得意ではないんですよ。


そんな立派なことをしてきたわけでもないし。
不満抱えている期間が長かったですし。
自信なんて微塵もなかったので。

そして、わたしの場合、
「自己紹介記事」への関心自体が
薄めなんですよね。

キラーコンテンツと言われるくらい
重要な記事だということは
わかっているんですけど、どうも…薄い…。


だけど、夢や目標など、
未来を語っている記事は好きです。


これから何をしようとしているのかな?
そのために何をしているのかな?って。


「いま」を懸命に、
そして「未来」に向かっている姿を
見せてくださっている人。

そういう人たちが好きだなーってことに
最近気づいたんですよね。

これは、わたし自身が
未来に目を向けることができるようになってきたから
ということでもあると思っています。


と…ほんとに長くなっちゃった。


今回の記事も
最後までお読みいただき、
ありがとうございます!


未来についてのお話も、
一緒にできると嬉しいです!


では、また!


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