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動けないのは『経験情報』が足りないだけだった!

新しいことを始めたいのに、
なんだか動けない…。

イマイチ納得できずに
行動が止まって悩んでしまう…。

そんなことはありませんか?

実はわたしも陥りがちの現象なんですけども…。

これって、実は、
あなたの中の情報不足が原因かもしれません。


…耳タコですね?

でも、ちょっとお待ちを。


今回は、
この情報不足のときに
納得感を得るための方法について
記事でまとめていきます。

行動が止まってしまうことにお悩みの方は、
ぜひ最後までお読みくださいませ。




「情報不足」の誤解

わたしが思いっきり
勘違いしていた部分でもあるんですけど、

情報不足といっても
知識情報のことではありません。


あちこちの起業家さんのお話を
たくさん浴びてきまして…

勉強がだいじ、知識がだいじって話を
聴き続けてきたわたし。

情報を知っているか知らないか、
知識を知ってるしか知らないかの差は大きいって
何度も何度も聴いてきました。

動けないとき、
それは情報不足・知識不足だ
ともいわれてきました。

情報・知識を持っていれば、
進む方向、とるべき行動がわかるでしょ、と。


それで、わたしは
行動できない=情報不足=知識不足だ、
と思い込んできた
んです。


そんなわけで、さらなる知識を集めるために
ジブンに足りないと思われる情報を探し求めて、
あちらこちらと情報の海を
ウロチョロさまよいまくるわけなんです。


お気づきですね?


そう…違うんですよ。


ここでいわれている
「情報」「知識」っていうのは
経験値という情報】のことなの。
これが足りていないよって話なんです。



経験値を情報とするには?

経験値を自分の中に取り込むためには
経験するしかないですね。

経験値を買ってレベルを上げることができる
ブーストサービス付きのゲームは
昨今よくありますが…

生身の人間で経験値を積むには
やっぱり自ら経験するのが
確実なわけです。


経験談をたくさん見聞きすることで、
ある程度の予備知識・情報を
知っておくことはできます。

でも、そこに
「自分がやった臨場感」は
なかなか感じられないですよね。


だからこそ、
自分自身で経験することが
必要不可欠なんです。


極端な例でお伝えしてみますね。

わたしは医療ドラマが好きです。
余談ですが…この冬公開のドクターXの
映画も楽しみにしています。笑

ドラマを通して
オペシーンをたくさん見たり、
街で倒れてしまった人を
救急保護するシーンなども
よく見てきました。


では、実際に街を歩いているときや
電車に乗っているときに
目の前で人が倒れたら対処できる?

と聞かれると、
正直、難しいと思います。


駆け寄る、手を差し伸べる、
声をかけることはできそう。

意識や呼吸の確認
救急安心センター(#7119)への連絡、
もしくは救急車を呼ぶこともできそう。

ただ…ここまでが精いっぱいかな、と。


どんなにドラマを見て、
いろんな病気で起こる現象を
知識として知っていたとしても、
リアルな現場では
「医療・救助知識がない」わけです。

医療・救助の経験があれば、
できることはもう少し
増える可能性がありますよね。



納得感が欲しい理由

行動をする前に納得感が欲しい、
その理由について考えてみましょう。


これは「進む道の先は安全だ」ということを
確認したい欲求のひとつでもあるんです。

「ダイジョブ、いける」って、
ジブンの中でカチッと
なにかがハマる感覚のもとで
進めていきたい。

その感覚がないと、
先人たちの教えを受け継いできていても、
目隠しでスイカ割をするのと似ていて
不安なんですよね。

スイカとジブンの間には
危険物はないってわかっていても、
少し視界を遮るだけで不安…。


納得感を得られる状況

過去に経験してきた情報と
照らし合わせたことで
「そうか!」と合致することで
得られる感覚なんです。


つまり、経験したからこそ
納得感が生まれる、ということ。


未経験のことに
二の足を踏んでしまうのは
当然の心理ということです。


「経験したことがある」という情報が
ジブンの中には、まだないから。


ということは、
経験さえしてしまえば…
最初の1回さえ乗り越えてしまえば…

あとは案外スルスルっといく
というロジックが成り立ちます。



まとめ

ロジックが成り立ってしまいましたね。

1.行動するためには納得感はだいじ。
2.納得感を得るために、
  経験情報を増やすことがだいじ。
3.最初の1歩は経験値アップのチャンス!


つまり、
「やってみればいいっしょ!」
ってコタエに着地しました。


結論を出すまでの過程を
すっ飛ばした説明が、
起業家さんたちがよく口にする
「行動・行動・行動」なんです。

でも、筋道立てていわれるのと、
結果論・要点だけをいわれるのとでは
印象が変わりますからね…。


行動も、間違った方向へ
突っ走ってしまうこともあるわけですし。

うーん。


多少、不安があったり、
納得しきれずちょっとふわふわした状態でも、
いまのジブンには納得するための答えは
すぐには出せないってことを、

今回、この記事の要点として
持ち帰っていただけると嬉しいです。

答え合わせができるのは、
未来のジブンなんです。

未来のジブンが答え合わせするためにも、
いま、行動が止まってしまったという
場合にも、挑戦は続けていきましょう!


たぶんですけど、
「やらなきゃよかった…」って答えは
基本的にはないですよ。

「うまくいかなかったけど、
 経験になったから、やってよかった」


そう言えるジブンがいるはずです。



さいごに

今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

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では、また!

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