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日常な些細な習慣で人生は変わる

ご飯をはやく食べれる人は仕事が出来る人が多いと言われる。そんな些細な事で判断で出来るのかなと思っていたが、今はあながち間違っていないと感じている。

ご飯をはやく食べれるという事は逆に言い換えればダラダラと食べていないという事だ。おそらくだがそういった日々の習慣からダラダラ行わずに手早くやらなくてはいけない事をする癖がつくのだと思う。

あとは僕は最近ご飯に費やす時間が凄く短いのだけれど、やりたい事が沢山あるからご飯を食べる時間が勿体なく感じてしまう。仕事に終われている人とかは似たような思考でご飯を食べる時間を短縮しているのかもしれない。

食事だけではなく些細な日々の習慣がその人の癖や習慣を形成していると僕は考えていて、特に食事をはやく済ませる理由は無くて無意識だったのだけれど、日々の生活においては諦めない癖をつける事を意識している。

諦めない癖というのは例えば今日は疲れたからこのぐらいにしておこうかなとか、目当ての物が見つかるまでお店を回ったりしたりする。本当にしつこいぐらいにやる。

そういった癖をつけようと意識する事で多少疲れていても手を抜いた道を選ばない自分になっていけるし、一つひとつの選択でしんどい方を選ぶ事で少しずつ自信を身につける事が出来る。

元々自分もしんどい道からは逃げるようなどうしようもないやつだったけれど、日々のそういった積み重ねからそれが当たり前だと思える人間に少しずつ成長出来ている。

ご飯をはやく食べるとか毎日何かを続けてみるとか些細な事かも知れないが、長い人生においては角度が数度変わるだけでだいぶ違った道のりを進めると思う。


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